おはようございます。
1月9日(火)の朝を迎えました。
クリスマスの頃はそうでもなかったのに、すっかり冬らしく寒くなりましたね。全国的には寒い地域は多く、京都市は気温だけを見るとそうでもありませんが、独特の「底冷え」があり、特に夜中から朝方まではよく冷えます。今朝は早朝に寒さで目が覚めてしまったほどです。
そんな今朝は、玉置浩二カーネーションツアー8曲目のコチラから。
「しあわせのランプ」♬
「しあわせのランプ」は、2004年6月9日発売の玉置さん18枚目のシングルです。
元々は1997年発売の玉置さんのアルバム「JUNKLAND」に収録されていましたが、リカットシングルとして発売されました。
幸せになるために
生まれてきたんだから
好きな人と 一緒にいなさい
という歌い出しで始まるこの曲、玉置さんの母親からの言葉を中心に作られたものです。
玉置さんは、「しあわせのランプ」について、次のようなコメントを残しています。
「これはねえ、おふくろから言われてきたことなの。それを須藤さんに手伝ってもらいながら、自分が歌う言葉にしただけ。小さいことなんだけど、自分たちで音楽をやっていると幸せになるじゃない。そのことだけを大事にしたい。自分たちが音楽をやって幸せになってないと、人に幸せは届けられないでしょ?だから世の中の役に立ちたいと思ってるんだけど、そうはいっても、幸せを届けられる音楽、幸せになれる音楽をやれてなかったら、あまり意味がなくなってきてるんだよ、自分の中で。」
安全地帯が2002年に復活し、2003年で活動休止に入り、出てきた案が、「しあわせのランプ」の再録音なのでありました。それが、上記のコメントの答えでした。
2004年にはしあわせのランプツアーを敢行し、2005〜2007年にかけて、玉置さんのソロツアーは続きました。
安全地帯ファンにとっては物足りなかったかもしれませんが、玉置さんソロコンサート大好きのskyblueにとっては喜ばしいことで、せっせとコンサート会場に足を運んでいました。
以上が、「しあわせのランプ」誕生秘話と、それに連動する流れで、それを知ると、「しあわせのランプ」の重要性が理解できるかと思います。
やはり、名曲の裏にはなんらかの根拠みたいなものがあるんですね😊明日に続きます。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue