おはようございます。
1月2日(日)の朝を迎えました。
年明け早々、何かと大変で、昨夜遅くまでジタバタしておりました。大波乱の幕開けで、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。また、ご心配いただき、ありがとうございました。解決の方向に向かっております。
そんな夜から一夜明けた今朝から、
玉置浩二カーネーションツアーコーナー
をお届けします。2018年の玉置さんソロツアーです。今朝はその1曲目のコチラから。
「カリント工場の煙突の上に」♬
河口湖ステラシアターバージョン
弾き語りバージョン
野外コンサートバージョン
カリント工場の煙突の上に」は、1993年9月22日発売の玉置さんのアルバム、「カリント工場の煙突の上に」に収録されています。
カリント工場の煙突の上に
歌:玉置浩二
作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二
この曲は、当ブログに幾度となく登場していますので、詳細は省略しますが、幼くして川で溺れて亡くなった「よっちゃん」に捧げたものです。
それはこの部分によく表現されています。
僕が今でも泳げないわけは
川で溺れたあいつのせいさ
堤防から放り投げた
花束は流れて消えた
この曲について何も知らなかった頃に、初めてコンサート会場で生で聴いた時、強く印象に残りました。後から思えば、上記のような背景があったからなんですね。
skyblueにも似たような体験があるので、きっと余計に印象に残ったのかもしれません。そして、やがて曲の背景を知り、skyblueもまた花束を放ら投げに行きました。skyblueの場合は海でしたが、歌詞の通り、本当に花束は流れて消えるのですね。
そんな事情もあるので、skyblueはこの歌が大好きです。
こんなふうに、知れば知るほど玉置さんの魅力に惹かれていくのでしょう。
近年はシンフォニックコンサートでも演奏されますが、個人的には弾き語りバージョンがいちばん好きで、またソロコンサートで聴きたいなあと思います。
さて、2018年玉置さんカーネーションツアーコーナー、始まりました。明日以降もお楽しみに〜😊
今日がいい1日となりますように
ではまた明日
日々感謝 skyblue
追伸
昨日石川県能登地方で大きな地震がありました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。