おはようございます。
8月17日(木)の朝を迎えました。
去年の玉置さんソロツアー京都公演は、ちょうど8月16日で、五山送り火の夜でした。
コンサートが終わり、規制退場で外に出ると、 ロームシアター京都の中庭から、ちょうど大文字が見えました。
この大文字を、会場から先に出られた青田典子さんが、宿泊先のホテルでご覧になったというのです。それは典子さんのInstagramに書かれています。ということは、玉置さんもご覧になったに違いなく、僕たちは同じ大文字を見たということになり、なんだか嬉しかったという想い出があります。
今年は昨夜が五山送り火でした。我が家からは「妙法」と「船形」がライブで見え、去年の想い出が蘇りました。
感傷に浸っていると、今年の京都公演はもうこの週末、2日後・3日後に迫っているのでした。いよいよです。
そんな今朝は、安全地帯ソルトモデラートショー10曲目のコチラから。
「君がいないから」♬
「君がいないから」は、2012年8月22日発売の安全地帯
The Ballad House
〜Just Old Fashioned Love Songs〜
に収録されています。
このアルバムの中の2曲の新曲のひとつです。もう1曲は「SOS」。
「君がいないから」
歌:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
武沢さん→六ちゃん→玉置さん、という作曲者のこの流れ、もう抜群というしかないですね。
以前も書きましたが、「君がいないから」は、玉置さん・典子さんがうまくいかず、典子さんが少し距離を取り、帰宅した時に玉置さんが、「ノリ、歌ができたよ」と言って目の前で聴かせたという、玉置さんが典子さんのことを想って作った歌です。
ラストのロングトーンの素晴らしさは、今日の動画にもあり、よく賞賛されますが、むしろ、この歌ができたエピソードこそ知っていただきたい一曲です。
安全地帯アジアツアーソウル公演で、終演後、車に乗り込まれるまでのおふたりの関係性の良さ、なんとも言えないいいもので、決して忘れません。出待ちで玉置さんがskyblueと握手してくださり、なかなか手を離さないので、慌てたangelblueがふたりの上から手を重ねたということもありましたが😅これはソウル公演に参加した最高の想い出です♪ちなみに、安全地帯アジアツアーDVDに、angelblueが玉置さん夫妻が乗った車を見送る声がちゃっかり入っています。
まあ、これは余談ですが、「君がいないから」の完成秘話はそういうところにもあるのです。
皆さまにも、玉置さん夫妻のそういう歴史を知った上で、「君がいないから」をお聴きいただければと思います。
だからこの曲は胸を打つんだ、と♪
以上、「君がいないから」講座でしたが、ソルトモはまだここで三分の一。残りまだ三分の二もあるのです。まだまだこの先がいいところですので、この先の展開をお楽しみに〜😄
今年の京都公演2daysはすぐそこ。楽しみです。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue