おはようございます。
7月17日(月・祝)の朝を迎えました。
昨日の午後、外出を試みましたが、あまりの暑さに引き返したskyblueです。今日は37度予想です。祇園祭山鉾巡行の日ですが、巡行する側も見る側も大変でしょうねえ。
そんな今朝は、玉置浩二惑星ツアー8曲目のコチラから。
「この星はみんなの星」♬
(動画はありません。ご試聴をどうぞ。)
「この星はみんなの星」は、2003年10月22日発売の「安全地帯Ⅹ」に収録されています。
ここにも安全地帯ドラムス田中さんのサインが!
何回サインしていただいたことか😅
そうなんです。
「この星はみんなの星」は安全地帯の曲なのです。
「この星はみんなの星」
歌:安全地帯
作詞:黒須チヒロ
作曲:玉置浩二
作詞がいつもの松井五郎ではなく、黒須チヒロであるのが、まずひとつの特徴です。
快晴だね こんな日は 久しぶり 自転車に乗ろう
川沿いの道路 肩並べて 風になるのも悪くない
この星はみんなの星 期待と不安にあふれて
と始まりますが、いつもの歌詞と少し違いますでしょ?
もうひとつの特徴は、ロックではなくポップスに近いということです。
この頃の安全地帯は、いつものスーツ姿ではなく、カジュアルな服装でした。
そして、2003年の次に安全地帯のコンサートが開催されたのは、2010年3月のよこすか芸術劇場ということになるのでした。
そういう意味では、「安全地帯Ⅹ」は特別なアルバムで、「この星はみんなの星」は貴重な一曲ということになります。
「この星はみんなの星」が2003年、惑星ツアーが2007年と近かったこともあり、また、惑星ツアーだけに星にちなんだ曲を選んだとも考えられます。
結果的に、惑星ツアーが終わると玉置さんは約3年もの休養に入られました。ファンクラブも解散となり、年会費は月割りで返金となりました。
よって惑星ツアーは特別なツアーで、2010年の復活までは、惑星ツアーのDVDを観て過ごすしか術はありませんでした。
しかし、2010年3月の復活の時には、携帯メールとハガキで案内がきました。何よりの吉報でした。
2010年から2013年までは、玉置さんは安全地帯のボーカルとして活動。惑星ツアーの次の玉置さんソロツアーは2014年のGOLD TOUR。玉置さんソロツアー大好き派にとっては、実に7年も待ったことになります。
惑星ツアーについてはいろんな意見がありますが、skyblueにとっては大好きなツアーでした。それから16年も経った今、惑星ツアーについて書き進めることかできていること、本当に幸せです。
説明が長くなりましたが、惑星ツアーの紹介はまだ中盤に入ったところ。その良さが出てくるのはまだまだこれから。今後の展開にご期待ください😊
さて、今日は海の日。skyblueはオフなので、惑星ツアーを聴きながらゆっくりと過ごしますかね。
皆さまもそれぞれに、いい祝日をお過ごしください
では、また明日
日々感謝 skyblue