おはようございます。
6月23日(金)の朝を迎えました。
今日はいよいよ玉置さんソロツアー旭川公演の当落発表日です。4度目の正直、なんとか当たってほしいものです。
そんな今朝は、玉置浩二プレゼントツアーLIVE 9曲目のコチラから。
「恋の予感」♬
「恋の予感」は、1984年10月25日発売の安全地帯7枚目のシングルです。ジャケット写真では、玉置さん以外のメンバーの顔が見えないのが特徴です。
「恋の予感」
歌:安全地帯
作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二
「恋の予感」は、skyblueが最も好んでカラオケスナックで歌っていた歌です。特に、途中の転調部分以降を玉置さんになりきって歌うのが好きでした(声は全く違っていて比較になりませんが😅)。
誰かを待っても
どんなに待っても
あなたは今夜も
星のあいだを さまよい流されるだけ
夢のつづきを またみせられるだけ
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ〜♬
ってね(^^)
当時のカラオケスナックは、まだ店員さんが開いてくれる歌詞本を見ながら歌うスタイルでしたが、なにせ歌詞は全部覚えていたので、見る必要なし😊
リクエストは紙に鉛筆で曲名を書いて、百円玉を添えて店員さんに手渡す時代でした。あ、年齢がバレますね(笑)
カラオケはその後進化し、カラオケボックスが初めて日本にできたのは岡山県でした。skyblueが通学していた学校の近くにもありました。岡山県が最初だというのは、あまり知られていませんでしょ?
それはともかく、「恋の予感」は、43.6万枚を売り上げました。安全地帯人気は続いており、「悲しみにさよなら」と同じくらい売れました。
オリコンでも最高3位に入り、18週連続ランクインしました。安全地帯の曲の中で、3番目によく売れたレコードでした。
井上陽水の詞もいいですが、skyblueが好む転調部分を作った玉置さんの作曲力はさすがですね。
こうして当時の音楽シーンを賑わせた安全地帯でした。その分忙しく、コンサートと曲作りに明け暮れ、睡眠不足はコンサートツアーの移動中に補う、という具合だったそうです。
売れたら売れたで大変なんですね💦
さて、プレゼントツアーに戻りますと、中盤で安全地帯の曲を続ける展開となりました。発売されたばかりの「PRESENT」からの「Melon Water」という、まだCDを持っていない方にとっては知らない曲で始まったコンサートでしたが、よく知っている安全地帯の曲が続いたことにより、落ち着くことができたのではないでしょうか?
そのぶん、コンサート後半の新曲3連発もできましたしね。セットリストの構成も良かったプレゼントツアーでした。明日に続きます。
さー、当てるぞー!
また当選祈願に行こうかしらん。
当選して、今日がいい1日となることを祈りたいと思いますでは、また明日
日々感謝 skyblue