玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂、4曲目、「All I Do」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月31日(水)の朝を迎えました。

早いもので5月ももうお終い。明日から6月です。そして、明後日には玉置さんソロツアー二次先行の当落発表。お願ーい、当たってー!という気分です。



そんな今朝は、玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂 4曲目のコチラから。



「All I Do」♬




「All I Do」は、1987年8月10日発売の玉置さんソロファーストシングルです。





「All I Do」


歌:玉置浩二

作詞:松井五郎

作曲:玉置浩二



「All I Do」についても、当ブログによく登場しており、書き尽くした感がありますが、実はまだあります。今日はアルバム「All I Do」のコアな部分に少しだけ触れますね。



アルバム「All I Do」は、「安全地帯LIVE」をリリースした時には、すでにレコーディングに着手されていました。


レコーディングはロサンゼルスとロンドンで行われました。


「All I Do」は、海外の一流ミュージシャンの演奏をバックに、玉置さんの歌を聴かせるというコンセプトのアルバムでした。


その一流ミュージシャンの名前を挙げると、スティングのグループでの演奏で知られるドラマーのヴィニー・カリウタ、ジョージ・マイケルのアレンジを手がけたキーボーディストのクリス・キャメロンなどで、知ってらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。


彼らは当時、世界中のセッション・ワークで引っ張りだこでしたが起用にこぎつけ、サウンド面では4人のアレンジャーを使い分けてプログラミングを駆使した音作りを行ったのでした。


玉置さんはと言うと、ミュージシャンとコミュニケーションを取るのは得意じゃないからという理由で、星勝氏やコーディネーターにコミュニケーションは任せていました。でも、「安全地帯という枠に捉われずに自由に作れたから楽しかったよね」と、当時語っていました。



と、このような状況下で「All I Do」は完成したのでした。それまでの安全地帯サウンドと異なって聴こえるのは、こういう事情があったからなのです。


これは「All I Do」特有で、そういう意味ではレアなアルバムとも言えるでしょう。



今日、5月末に、そんな「All I Do」を聴いてみてはいかがでしょうか?skyblueはいいアルバムだと思います。



今日は少しコアな部分に触れてみました。たまには違う角度から見るのもいいかと思いまして。明日はどんな書き方をしようかな?きっとまた元に戻ると思います😊



今日がいい月末の1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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