メモリーズ/安全地帯 バラードセレクション、15曲目、「ともだち」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




4月30日(日)の朝を迎えました。

今日は、京都市伏見区淀の京都競馬場に天皇賞・春を観戦しに行きます。運良く入場券が取れまして。G1レースを観に行くなんていつ以来かなあ?



そんな今朝は、メモリーズ/安全地帯バラードセレクション15曲目のコチラから。



「ともだち」♬




「ともだち」は、1990年7月25日発売の「安全地帯Ⅶ」に収録されています。「安全地帯Ⅶ」って、ジャケットや化粧箱がステキなんですよね😊





「ともだち」


歌:安全地帯

作詞:松井五郎

作曲:玉置浩二



歌では早々にタイトルが出てきます。

その歌い出しはこうです。


なつかしい夕やけと

ともだちの笑い声

坂道で ころんでも

はなれずにいたかった


と、ここまではいいのですが、この歌、悲しい歌なんです。


例えば、


遠ざかる 想い出に

心を忘れたように

悲しくて 悲しくて

涙がとまらない


とかね。


さらに、ラス前とラストはこうです。


どこまでも どこまでも

ひろがる空の どこか

もう一度 もう一度

逢いたい君がいる


いつまでも いつまでも

風の歌 聴きながら

悲しくて 悲しくて

涙がとまらない



ずっと一緒にいたかった恋人同士だったでしょうに、もう「ともだち」以上には戻れないから、涙が止まらないほど悲しいんだ、そういう別れ歌なんです。バラードとはいえ悲しいですよねえ。



ただ、そういった失恋も昇華させて生きてゆく、それも人間のチカラ。うまくいくことばかりではないですからね。



「ともだち」は、そういったいろんなことを考えさせてくれます。そいいう意味では貴重な歌なのかもしれませんね。安全地帯の曲たちの幅の広さを感じます。



さて、連休2日目。雨も午前中には上がるそうです。4月も今日でお終い。明日からは玉置さん京都公演のある5月に入るので、楽しみが近づいてきます。もうじきコンサートチケットの発券もありますからね♪



今日がいい日曜日になりますようにニコニコでは、また明日ウインク




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