玉置浩二 ゴールデンベスト 1993-2007、1曲目、「元気な町」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




3月11日(土)の朝を迎えました。

3.11ですね。あの日は金曜日でした。

玉置さんはあの日の夜に、「清く正しく美しく」を作ったそうです。だからそれは特別な曲で、シンフォニックコンサートの「特別公演」でしか披露されません。




そんな3.11の今朝からは、


KOJI TAMAKI GOLDEN⭐︎BEST 1993-2007


のコーナーを始めます。






今朝はその1曲目のコチラから。



「元気な町」♬





「元気な町」は、1993年8月21日発売の玉置さん7枚目のシングルです。そして、カップリング曲は、あの「カリント工場の煙突の上に」(シングルバージョン)です。





「元気な町」

歌・作詞・作曲:すべて玉置浩二

ほとんどすべての楽器演奏も玉置浩二


東京での音楽活動を含む生活に疲れ果て、安全地帯の活動も休止して、半年ほど空を見上げながら故郷で静養し、再び音楽活動を始めた頃にできた曲で、玉置さん独自の製作方法で出来上がりました。



skyblueが初めて生で聴いたのは2007年の惑星ツアーで、歌の最後に玉置さんが、


good time


とつぶやくように歌い、コンサートが終わるのでした。その、


good time


がしばらくの間耳に残ったことを覚えています。



特に、2007年11月30日、東京国際フォーラムホールAでの千秋楽、


good time


でコンサートが終わり、出待ちをしていた僕たちファンの前をタクシーに乗った玉置さんが通り過ぎ、左折して皇居方面へ走り去ったのを、どこか寂しく見送ったシーンは忘れられません。



結果的に、その後、玉置さんは休養に入られ、ファンクラブSTARも解散となりました。律儀にも、年会費が月割で返納されました。



「玉置さんが再び音楽をやりたいと思われた時には連絡させていただきます」という文言が示されていました。



やがて、2010年、安全地帯として復活するという知らせがありました。解散してもきちんと連絡をいただき、ありがたかったですね。



そんなこんなで、「元気な町」は節目の歌でもありました。



というように、今回の当コーナーでは、ただの曲紹介に留まらず、こういったこぼれ話も交えて書き進めていければと思っています。



しかられても あつまって 遊んでた

いつまででもいたかった

はなれたくなくて


で始まる「元気な町」を忘れないでいたいと思います。



当コーナーは1ヶ月以上に及ぶロングランになりますが、お付き合いのほどよろしくお願い致します😊



では、今日はこの辺で。


good time ♪


今日がいい週末の1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue