青田典子 イノセント・ラブ 8曲目、「別れの予感」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




2月23日(木・祝)、skyblueの誕生日当日を迎えました。令和に入り、天皇誕生日になったので、毎年がバースデー休暇です😊



朝から玉置さんのこの歌がリビングに流れました♬感謝😄





いよいよ今日から玉置さんシンフォニックコンサートがスタートします。6月までのロングラン、万事うまくいきますように。skyblueは今日の発券が楽しみです。



そんな今朝は、青田典子イノセント・ラブ8曲目のコチラから。



「別れの予感」





「別れの予感」は、1987年6月21日に発売されたテレサ・テンのシングルで、14.5万枚の売り上げを記録しました。テレサ・テンにとっては、「つぐない」、「時の流れに身をまかせ」、「愛人」に次ぐ、4番目のヒットとなりました。





「別れの予感」

歌:テレサ・テン(青田典子)

作詞:荒木とよひさ

作曲:三木たかし



泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから

どこへも行かないで 息を止めてそばにいて



売り上げ枚数とは関係なく、耳に残るメロディーです。三木たかし、さすがの仕事ですね。三木たかしの代表曲と言えば、「津軽海峡・冬景色」や「みずいろの手紙」があるという優れた作曲家です。「つぐない」、「時の流れに身をまかせ」、「愛人」もまた三木たかし作品です。阿久悠や荒木とよひさとタッグを組んだヒット曲が多いですね。



「つぐない」、「時の流れに身をまかせ」、「愛人」は、荒木とよひさ作品でもあります。三木たかしと荒木とよひさは、テレサ・テンの産みの親的存在なのです。


「別れの予感」の最後にリピートされるサビも有名ですね。


あなたを これ以上 愛するなんて

わたしには出来ない


このふたりとテレサ・テンの才能で、「別れの予感」は大きく開花したのだと言えるでしょう。典子さんが、敢えて4番目のヒット曲をセレクトしたのは渋いところですね。曲名とは裏腹の愛の歌だからでしょうか。



いつの間にか、当コーナーも8曲を終えました。もう少しでお終いとなります。明日はあの曲で、ラストがあの曲です。最後までお楽しみに〜♪



今日がいい祝日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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