おはようございます。
2月19日(日)の朝を迎えました。
今日は母の四十九日の法要を執り行います。
ひとつの区切りではありますが、やはり寂しいですね。窓の外は雨。涙雨でしょうか。
そんな今朝は、青田典子イノセント・ラブ4曲目のコチラから。
「駅」
「駅」は、1987年11月28日発売の竹内まりやのシングルです。
「駅」
歌:竹内まりや(青田典子)
作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや
見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
と、誰もが知っている歌詞とメロディーで始まります。
「駅」にはいろんな意味合いがあり、いろんな想いが交錯します。それを見事に表現したのが、この「駅」という曲だと思います。
まるで物語かのように歌詞とメロディーを操っています。そしてラストがまた映画のワンシーンのように印象的です。
ラッシュの人並みにのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には
雨もやみかけた この街に
ありふれた夜が やって来る
典子さんが歌う「駅」には若干のアレンジが加えられていますが、見事に歌い切られたと思います。これをセレクトされたのもまたグッドですね😄
明日に続きます。
今日、いい母の四十九日の法要ができますように。時節柄皆さまもご自愛くださいね
では、また明日


日々感謝
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