安全地帯 完全復活コンサートツアー 2010 日本武道館 11曲目、「恋の予感」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



1月31日(火)の朝を迎えました。

いよいよ明日から2月。玉置さんシンフォニックコンサートも始動となります。もっとも、いちばん大切なのは、母の四十九日の法要ですが。skyblueの誕生日もありますし、いろんな想いが交錯する月になりそうです。



そんなことを想う今朝は、安全地帯完全復活コンサートツアー 2010 日本武道館 11曲目のコチラから。



「恋の予感」♬




「恋の予感」は、1984年10月25日発売の安全地帯7枚目のシングルです。




JALのCMソングにもなりました😊




「恋の予感」

歌:安全地帯

作詞:井上陽水

作曲:玉置浩二



作詞は当初、松井五郎が手がけていましたが、30回以上書き直した末に没となり、井上陽水が担当することとなりました。しかし、この経験があったからこそ、松井五郎は、「悲しみにさよなら」が書けたのだと言及しています。その真髄は「書かないことの美学」・「シンプルさ」だそうです。


こうして誕生した「恋の予感」は、オリコン、ザ・ベストテン3位を記録し、43.6万枚を売り上げ、有線音楽賞を受賞しました。



一方、歌唱に注目すると、低音から高音までカバーできる玉置さんだからこそ成立したと考えられます。歌詞はシンプルで、まるで短編小説であるかのようですが、歌うのは難しいというわけです。



skyblueは、次の転調部分が好きです。


誰かを待っても

どんなに待っても

あなたは今夜も


そして、この後、


星のあいだを さまよい流されるだけ

夢のつづきを またみせられるだけ


風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ

恋の予感が ただかけぬけるだけ


と、エンディングを迎えます。



多くの方々が「恋の予感」に惹かれたのには、このような理由があったのです。



「恋の予感」、いい歌です♬



さて、月末日。既に月末業務を終えたskyblue、今日は伸び伸びと仕事ができます。いい仕事をしたいなあ、と思います。



今日がいい月末日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue