おはようございます。
1月29日(日)の朝を迎えました。
今日は用事ありの日曜日。
孫たちのじいさんとしての存在。
高齢の父の長男としての存在。
家族の絆の日曜日とでも言いましょうか。
そんな今朝は、安全地帯 完全復活コンサートツアー 2010 日本武道館 9曲目のコチラから。
「蒼いバラ」♬
「蒼いバラ」は、2010年3月3日発売の安全地帯27枚目のシングルです。
2007年11月30日、惑星ツアーを終えた玉置さんは休養に入られました。そして、その復帰のお知らせ、「蒼いバラ」発売のお知らせは、ハガキと携帯メールで突然やって来たのでした。そのハガキがコチラ。「安全地帯 完全復活」。その喜びたるやもう!
「蒼いバラ」
歌:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
まず注目は、玉置さんご自身の作詞であるということ。細かなコメントなどは一切せず、歌でメッセージを伝える、そういうスタンスだったんだろうと想像します。
その最初のメッセージ、つまり歌い出しはこうなっています。
誰も触れられない
蒼いバラ
月灯り浴びて
咲いている
まずは「蒼いバラ」の説明から入るという構成で、その後恋人たちのエロスについて伝えてきます。その代表として、一番のサビを見てみましょう。
哀しいその瞳を 見つめていたんだ
離れたくなくて... Wow
さみしいその花びらに口づけた
何も言わないで...何も...
言葉ではなく、仕草や行動で愛を伝えています。
次にこの曲のアクセントである転調部分を。
時を越えて愛を紡ぐ二人は
何もかも愛しいから
ここで変化をつけ、ラス前・ラストのサビで終わります。この2行の転調部分はなくてはならないところです。
「蒼いバラ」は、「ワインレッドの心」との両A面で発売されました。それだけ大切な一枚だと言えるでしょう。
とにもかくにも玉置さんが復帰なさった、それだけも充分な「蒼いバラ」の発売でした。
さあ、日曜日。伸び伸びと過ごしますかね。
今日がいい日曜日となりますように
では、また明日
日々感謝
skyblue
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