おはようございます。
12月25日(日)、クリスマス当日の朝を迎えました。昨日は昼間にクリスマス会。米寿を迎えた両親と、果たしてあと何回こういった会をできるのか、という心持ちでした。
そこから一夜明けた今朝は、玉置浩二 Chocolatecosmos 9曲目のコチラから。
「君がいないから」♬
「君がいないから」は、2012年8月22日発売の安全地帯「The Ballad House 〜Just Old Fashioned Love Songs」に収録されています。
新曲は、「君がいないから」と「SOS」の2曲だけながら、なかなか聴かせるアルバムです。
「君がいないから」
歌:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
生まれて来た時 僕らは
泣くことしかできずに
みつめることも 歩くことも
いきてるということも
で始まります。
安全地帯の曲ながら、作詞が玉置さんだということや歌い回しにより、まるで玉置さんソロ曲のようにも聴こえます。
この歌の売りはやはりサビ部分。
いつか君に逢いたくなって
それが何かわかるだろう
愛だけしかない
それしかないのに
君がいないから
愛だけしかない
それしかないのに
君がいないから
この曲は以前にも当ブログで紹介しましたが、このサビ部分からラスト部分の意味を振り返ります。
玉置さん・典子さん夫妻がうまくいっていなかった時、典子さんはタスマニアに逃避行されました。
そこでは普段の生活から解放され、タスマニアでの様子、例えばタスマニアのユニークなポストや野菜に関することなどを、青田典子オフィシャルブログに写真付き記事として投稿されていました。
その間玉置さんは東京でひとりぼっち。しかし、それで終わらないのが玉置浩二。
やがて疲れが癒えた典子さんは日本に戻りました。その時に玉置さんが典子さんに、「ノリ、歌ができたよ」、と言って聴かせたのが「君がいないから」でした。
この曲は玉置さんご自身の作詞です。
サビ部分からラスト部分は、典子さんに対する素直な気持ちだったのです。
以降、お二人は再び仲睦まじく暮らし、現在に至ります。
そういうこともあり、玉置さんソロ曲のようにも聴こえるのでしょう。ラストのロングトーンにすべてがこめられています。
玉置さんと典子さんがご結婚され、いつの間にか10年以上が経ちました。この「君がいないから」は、結婚生活継続にひと役買った一曲です。いい曲ですよねー❤️
さて、今日はちょうどクリスマス。お二人はどう過ごされるのかと言うと、ちょうどディナーショー幕張公演の日です。まさにメリークリスマス🎄
公演後はスイートルームでゆっくりされることでしょう。
いやー、夫婦仲良しなのはいいですね😊
今日がいいクリスマスとなりますように
メリークリスマス🎁
では、また明日
日々感謝 skyblue