おはようございます。
9月16日(金)の朝を迎えました。
個人的に今日は旅立ちの日です。自分の新たな可能性を見つける旅に出ます。あることが終わり、あることが始まります。そんな日に玉置さんソロツアー再開。おめでたいような気がします😊
そんな今朝は、安全地帯ベストアルバム16曲目のコチラから。
「蒼いバラ」♬
「蒼いバラ」は、2010年3月3日発売の安全地帯27枚目のシングルです。
2007年11月30日に惑星ツアーを終え、休養に入られた玉置さん復活の作品です。
その一報は携帯電話のメールとハガキにて我々ファンのもとにやってきました。突然の吉報に飛び上がりそうなほどの喜びを感じたのを覚えています。
「蒼いバラ」
歌:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
誰も触れられない
蒼いバラ
月灯り浴びて
咲いている
で始まります。
何より驚いたのが、作詞が玉置さん自身であることでした。さらに、安全地帯の復活。
2010年、安全地帯完全復活コンサートツアーも開催されました。初日のよこすか芸術劇場に行ったのは言うまでもありません。大阪は、グランキューブ大阪での2daysでした。その2日目、問題の一端は起こりました。
玉置さん、「今日は何でもやっちゃうよ」と宣言され、1曲目から客席に飛び降りたり。かと思えば、1時間でコンサートを切り上げたり。波乱の大阪2daysでありました。
その後、あの福岡での出来事があり...。
何かと話題の安全地帯完全復活コンサートツアーでした。
でもね、何があろうとも、玉置さんの復活が嬉しかったです。当時、skyblue自身も体調があまりよくなくて...。翌年の結界ツアーは1回しか参加できない始末。さらに2012年は0回。skyblueの復活は2013年でした。
玉置さんだけでなく、人間いろいろありますよね☺️おかげさまで、その後は元気に過ごしております。
そんなこんなのきっかけが「蒼いバラ」。
2008年、2009年の玉置さんのコンサートなしはこたえました。そこにいきなり安全地帯!ついていけないほど弱っていたskyblueでした。
でもね、この10年は元気に全国や海外まで追っかけていられるので満足しています。
skyblue自身にとって、いろんな意味を持つのが、この「蒼いバラ」です。
何も言わないで... 何も...
玉置さん、この時期には「作詞部屋」を借りておられたそうです。それだけ神経も使っておられたのでしょう。
歌詞の内容を含め、インパクトのあった「蒼いバラ」でした。


