おはようございます。
7月17日(日)の朝を迎えました。
今日の京都市では、3年ぶりに祇園祭の山鉾巡行が行われます。天候は曇りで、あまり暑くないのが幸いでしょうか。無事に終わってほしいですね。
そんな今朝は、安全地帯 ENDLLESS 13曲目のコチラから。
「風」♬
「風」は、1984年12月1日発売の「安全地帯 Ⅲ」に収録されています。
「風」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
この曲、skyblueが好きな曲のひとつです。
では、早速歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
瞳に風が吹いて 坂道を
ひとりで 下りてみたい気がしてた
愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは
忘れかけた詩が聞ける
どのようにすれば、このような美しい歌詞が書けるのでしょうか。さすが松井五郎氏。続く一番のサビはコチラ。
ふりかえると 何もない空なのに
僕だけが むずかしくて
もしもここで 君に逢わないでいたなら
心まで 渇いたろう
淡々と歌い続ける玉置さん。そこがまたいいのです☺️
二番も同じ歌詞構成で進行します。
そして、ラス前とラストはこうです。
遠くふたり みえないほどはなれて
あの夏に生まれてきた
君の髪が綺麗な秘密を教えて
しなやかな ささやきで
瞳に風がふいて そのときに
誰にも かなえられる夢がある
ラストは後奏なしで、
「夢がある」
と綺麗に置いて終わります。この終わり方がまたいいですね〜。聴いていると「風」を感じられます。
さて、明日は祝日。明日が休みだと思うと、気楽に過ごせそうな日曜日です。今日がいい日曜日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
