おはようございます。
7月12日(火)の朝を迎えました。
京都市では、祇園祭宵山、山鉾巡行に向けた準備が進んでいます。例年この時期には雨が降りますが、今年もどうやら雨模様。今日も夕方あたりまで雨降りのようです。そんな今朝は、安全地帯 ENDLLES 8曲目のコチラから。
「エイジ」♬
「エイジ」は、1983年1月25日発売の「安全地帯Remember to Remember」に収録されています。
「エイジ」
歌：安全地帯
作詞：松尾由紀夫
作曲：玉置浩二
安全地帯ファーストアルバムでは、松尾由紀夫による作詞が多いのが特徴です。では、その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
銀色に輝くアスファルト
乾いた風のゆくえ
若さがひとつの不足だった
傷つけあわずには
求められずに
よく練られたキレイな歌詞だと思います。
次に一番のサビを見ますが、これはラス前とラストでリピートされます。
とぎれとぎれの思い出に
きみの泣き顔が重なる
それもいまは
さりげない さよならが最後さ
この部分がこの歌の中核部分です。
リピートするのがその証し。
今になってみれば、貴重な安全地帯ファーストアルバムを構成する一曲となっています。しかし、この後、路線変更していくこととなるのでした。明日に続きます。
今日もいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 
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