おはようございます。
6月22日(水)の朝を迎えました。
梅雨空続く京都市は、今日も曇り時々雨の予報が出ています。なかなかスッキリしないですね。梅雨が明けて暑い夏が来たら、玉置さんソロツアーが始まりますし、それを楽しみに日々過ごしますかね。そんな今朝は、安全地帯 IN 甲子園球場 13曲目のコチラから。
「Friend」♬
「Friend」は、1986年10月21日発売の安全地帯13枚目のシングルです。
「Friend」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
玉置さんシンフォニックコンサートでは、第一部のラストの曲として定着していますが、安全地帯IN 甲子園球場でも前半ラストの曲でした。悲しい内容ながら、優しい曲でもあります。
歌い出しはこうです。
さよならだけ
言えないまま
きみの影の中に
いま涙がおちてゆく
ね、悲しい出だしでしょ。
次はもっと悲しくなります。
つめたくなる
指・髪・声
ふたり暮らしてきた
香りさえが消えてゆく
もう Friend
心から Friend
みつめても Friend
悲しくなる
歌詞でも「悲しくなる」って言ってますでしょ。恋人同士が友だち同士になってしまう、そんな歌です。それを表しているのがラスト部分です。
もう Friend
心から Friend
いつまでも Friend
今日から
Friend
悲しい歌だけれども、ある種美しささえ感じます。この歌を歌い切り、ステージから去ってゆく玉置さんの歩き姿がこれまた美しいのです。
耳でも目でも感動できる、それが「Friend」です。秋の安全地帯コンサートでも、きっとセットリスト入りしてくることでしょう。来月あたり、秋の安全地帯コンサートのお知らせもくるのでしょう。
日本武道館?東京ドーム?新国立競技場?神宮球場?横浜スタジアム?屋外は寒そうですね。いっそのこと、札幌ドーム?あり得るかも!
いろいろ考えるのもまた楽しいものです。今日がいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue