おはようございます。
5月17日(火)の朝を迎えました。
今日は、「お茶漬けの日」だそうです。
煎茶の創始者であり、永谷園創業者の先祖である永谷宗七郎氏の命日にちなみ、永谷園が5月17日に記念日を制定しているとか。今日はお茶漬けを食べますかね😊そんな今朝は、玉置さんのアルバム「GOLD」2曲目のコチラから。
「いつの日も」♬
2曲目は「いつの日も」。近年では玉置さんのシンフォニックコンサートでセットリスト入りしたことがありましたね。
作詞・作曲ともに玉置さんです。では、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
夜明けに色づくビルの谷間が 涙に浮かぶのは
どんな人にもまた朝が 訪れるから
「どんな人にもまた朝が訪れる」
深い歌詞ですね。
例え悪いことが続いていたとしても、朝は平等にやってくるということですね。悪いことが続いていると、なかなかそうは思えませんが、必ず朝がくるのは事実です。
次に二番の歌い出しを見てみましょう。
モノクロのフィルムに綴られた 夢と希望と愛は
いつの日も笑っていた 全部君と僕
「モノクロのフィルムに綴られた」
という部分が特にいい詞ですね。なかなか思いつかない詞だと思います。
最後にラスト部分を見てみましょう。
世界を変える事など 僕には できやしないけど
いつの日も笑っていられるように いられるように
いつの日も・・・
まるで「JUNK LAND」の答え合わせのような、
世界を変える事など 僕には できやしないけど
という部分に玉置さんの年輪を感じます。
そして、タイトルの「いつの日も」が出てきます。最後に「いつの日も」と歌い、穏やかで優しい後奏で終わります。
玉置さんご自身の作詞ということで、直接玉置さんの心情に触れることができるような気がします。少し落ち込んで、でも回復したいな、というシーンで聴くと沁みる一曲です。「GOLD」シリーズ、明日に続きます。
明日はいよいよ玉置さんの新曲「星路」の発売日です。早いところでは、今日から店頭に並びます。フラゲしたい方は、CDショップへGO!
skyblueも今日の夜あたりにゲットする予定です。楽しみですね。
今日もいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue