こんばんは✨
今夜は、名古屋の愛知県芸術劇場で開催された
billboard classics
玉置浩二 35th ANNIVERSARY
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022
“Arcadia -理想郷-”
に参加しました。
会場の愛知県芸術劇場。
以下、ネタバレ満載で書いていきます。
(ネタバレご注意ください)
まずは時系列から。
16:00 グッズ先行販売
17:30 開場
18:00 アナウンス①、18:15 アナウンス②
18:30 開演(第一部)
19:09 休憩
19:29 第二部開演
20:24 終演
規制退場
次にセットリストです。
第一部
歓喜の歌
カリント工場の煙突の上に
CAFE JAPAN
恋の予感
aibo
メドレー〜MR.LONELY、All I Do、サーチライト
Friend
第二部
オーケストラ演奏
愛だったんだよ
行かないで
メドレー〜ワインレッドの心、じれったい、
悲しみにさよなら
JUNK LAND
夏の終りのハーモニー
アンコール
田園
メロディー
次に一曲ごとの実況・感想コーナーです。
第一部
歓喜の歌
最初から心に沁みる美しい旋律♬
カリント工場の煙突の上に
玉置さん登場。大きな拍手。
まだ聴き慣れぬイントロ、表現の自由の獲得!
徐々に演奏のテンポが上がる。玉置さんの声も徐々にヒートアップ!
CAFE JAPAN
冒頭の「ヘイヘイグッタイム名古屋で♬」で早くも盛り上がる。最初、玉置さんの声が演奏をリード。やがて、声と演奏がうまく絡み合った。
恋の予感
フルバージョンの「恋の予感」。アレンジが斬新でイントロから違う曲みたいだった。間奏が美しく、玉置さんは一音一音丁寧に歌い上げる。
aibo
まるでソロコンサート会場にいるかのような錯覚を覚える。それがアルカディアの特徴でもある。「いい曲だ」と改めて思えた。
MR.LONELY
メドレーの定番、いつもの「MR.LONELY」。しかし、いつもより歌詞を丁寧に置いていく。ラストは口からマイクを腰あたりまで遠ざける。
All I Do
新鮮!
歌詞にはない部分での発声が多かった。
サーチライト
「All I Do」から滑らかな繋ぎで入る。キレイにまとまり、もはやメドレーの定番。
Friend
第一部ラストの定番曲でありながら良い曲。歌い終えて下がる玉置さんの歩き姿はいつも通り美しかった。
第二部
オーケストラ演奏
ハープの音がキレイ。他の弦楽器のハーモニーも見事。みんなが知っている曲だが、途中部分は意外に知らない。ラストはまた知っているメロディーに戻って終わる。
愛だったんだよ
静かに流れるように進行する。シンフォニックコンサートで聴くのは2回目で新鮮。ラストが美しい曲だと感じた。
行かないで
飽きのこない定番曲。
いつも通り。
そこがまた良い。
シンフォニックコンサートには欠かせない一曲。
ワインレッドの心
シンフォニックコンサートのメドレーとしての定番。少し短くてもったいないのがまたいい。短くても名曲は名曲。
じれったい
これも定番だが、短くてややもったいない。ソロコンサートでは盛り上がりたい。
悲しみにさよなら
「愛を世界中のために♬」で大拍手!存分に聴かせる。ラストはノーマイクで。
JUNK LAND
心の中で拍手・スタンディング。この曲がセットリスト入りした意義は大きい。玉置さんの自由度が増した。ラストが凄い!歌い終えて、玉置さん笑顔。
夏の終りのハーモニー
これもシンフォニックコンサートに欠かせない一曲。曲の美しさが際立つ。ラストはノーマイクで、
わすれーずーにーーーーー
よく声が伸びた。凄い拍手。
良席のskyblueの前に玉置さんが移動され、「キター!」と個人的に興奮。
アンコール
田園
一階席スタンディング!
待ってました!
「愛はここにある 名古屋にある♬」で拍手喝采!
ラストの玉置さんの歌唱の凄まじさよ!
鳴り止まぬ拍手。凄かった!
メロディー
着席して聴く。みんなが座るのを見届けて、玉置さん笑顔で頷く。なぜか涙が出た。skyblueの右は空席だった。ラストノーマイク!スタンディングオベーションが起こる。
終わった後、玉置さん、何度も何度もステージへ。拍手喝采!ピースマーク、エアハグをして去る。盛り上がった名古屋の夜だった。
skyblue、3月3日以来のコンサート参加でした。特別編成かのような「アルカディア」。大満足でございました。次の参加はまた来月。楽しみは続きます。
さて、また明日も頑張りましょか。これからご参加の皆さま、お楽しみにでは、いい夜をお過ごしください
日々感謝 skyblue