おはようございます。
2月8日(火)の朝を迎えました。いよいよ明日は、玉置さんシンフォニックコンサート・アルカディアの当落発表日です。すでに昨日から、ローソンチケット先行予約や、鑑賞券つきバスツアーの発表がなされています。そんな現状の今朝は、玉置浩二 LIVE カペーリ10曲目(第二部1曲目)のコチラから。
「GOLD」♬
「GOLD」は、2014年3月9日発売の玉置さん13枚目のアルバム「GOLD」に収録されています。
このアルバム「GOLD」が出た年の秋に、サントリーホールで「声魂」というシンフォニックコンサート形式のコンサートが開催され、玉置さんはそこに参加、翌2015年から、いよいよ玉置さんのシンフォニックコンサートが始まりました。その岐路となったのがアルバム「GOLD」です。
このアルバムからは、「それ以外に何がある」、「いつの日も」、「サーチライト」、「GOLD」が過去にセットリスト入りしたことがあり、重要なアルバムであることが分かります。
その中で、今回取り上げた「GOLD」の歌詞を見ていきましょう。作詞・作曲ともに玉置さんで、歌い出しはこうです。
いこう 遠くまで二人きり
捨てよう 何もかも笑いながら
いこう 真夜中に出る舟で
今日までの二人に 手を振って
しっかりとした状況説明で、以降の短めの歌詞が活きます。次にこの曲の核心部分を。
黄金色に輝く 天使に導かれて
一人ぼっちで寂しかった その手に舞い降りるさ
そのままラスト部分へと続きます。
だから
いこう 星屑と地の果てへ
もう一度 もう一度生きられるから
笑いながら
いこう
最後の「いこう」を、そっと綺麗に置き、美しい後奏で終わります。
2014年のGOLD TOUR 千秋楽・渋谷公会堂公演で、客席にいらした典子さんが、アルバムジャケットのような美しい涙を流して楽屋に戻られたのが印象的でした。玉置さんの完走を見て涙されたのでしょう。玉置さん夫妻、出待ちではオープンカーに乗って登場され、skyblueに声をかけて帰られました。
その2014年の翌年、玉置さんシンフォニックコンサートが始まり、早速「GOLD」もセットリスト入りしました。
その年は、第一部が安全地帯の曲、第二部が玉置浩二ソロの曲と色分けされていました。つまり、「GOLD」は第二部の曲でした。GOLD TOUR の感動再び、といった印象でした。その後は演奏されたりされなかったりでしたが、去年のカペーリでは演奏されました。今年のアルカディアではどうでしょうか?
玉置さんシンフォニックコンサート・アルカディアは、2月26日スタートです。コロナ禍ですが、まずは無事開催されますように。
skyblue・angelblueは、3月のフェスティバルホール公演から参加開始予定。来月が待ち遠しいです。
さて、今日も寒いようです。しかし、春はすぐそこ。寒さを乗り越えていい春を迎えたいと思います。今日もいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue