おはようございます。
1月8日(土)、三連休初日の朝を迎えました。今年は三連休が多いそうですね。一年に9回あるとか。カレンダー通りのお仕事の方は、少しは気が楽かもしれませんね。その1回目の三連休初日の今朝は、安全地帯 ALL TIME BEST 「35」3曲目のコチラから。
「1991年からの警告」♬
「1991年からの警告」は、1991年12月11日発売の「安全地帯 Ⅷ」に収録されています。
早速歌詞を見ていきましょう。
まずは二番の歌い出しから(前回は一番の歌い出しをやりましたので)。
大統領の演説も
クリスチャンの懺悔さえも
偽装みたいなリアル
感情までのプログラム
そんな暮らしに慣れたようで
ぼくの手が嘆いている
一番に続き、「警告」が歌われます。
次に、ラスト部分に続く転調部分を記します。
黄昏の空が
燃えつきるまで
君だけを強く
愛しつづけたい
この部分がいい味を出しています。ラスト部分に行く前に、ワンテンポ置くのです。最後にラストのラスト部分を。
SILENCE SILENCE がくれば
想い出も忘れ それきり
SIREN SIRENが鳴り響く
どこへも二人 逃げられない
SO LONG SO LONG...
この最後の「SO LONG」部分は、実際にはほとんど歌われませんので、実質「逃げられない」で終わります。
間奏のロックな曲調等、聴きどころ満載の一曲です。そして、CDで聴く以上にコンサート映えします。そういうこともあり、また聴いてみたいですね。日本武道館のように3曲目あたりがベストなのかもしれません。
「1991年からの警告」が入っている「安全地帯Ⅷ」、最初は仮歌から録音された曲が多く、当初は「1991年からの警告」は含まれていませんでした。しかし、後にクレジットされ、発売に至りました。CDができる過程って面白いなあと思います。
さて、土曜日。先週の土曜日は1月1日だったので、土曜日というイメージがなかったですよね。実感する土曜日は今日が最初。豊かな週末の1日となりますように
では、また明日


日々感謝
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