おはようございます。
1月2日(日)の朝を迎えました。昨日元旦の京都市の朝はよく晴れて、気持ちのいい朝日を浴びることができました。そして、恒例の墓参り。今年も元旦に「田園」を見てきました。午後は曇りで、とても寒かったです。
では、今朝は、安全地帯ソルトモ24曲目(本編ラスト)のコチラから。
「清く正しく美しく」♬
「清く正しく美しく」は、2011年9月14日発売の「安全地帯Ⅻ」に収録されています。
では、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
悲しいときは空を見て
誰も悪くないと言おう
淋しい時は海に来て
もう自分を責めなくていいと言おう
2011年の震災の夜、一夜にして書き上げたという「清く正しく美しく」の始まりはこんな感じで、壮大な物語のスタートです。
正直、この曲に限っては、一行たりとも欠けてはいけない気がしていまして、特定の部分だけ取り上げて説明するのもどうかと思っています。
しかし、そこは当ブログ、いつも通りいってみたいと思います。今日のところはskyblueがいちばん気に入っている部分のみとします。それがコチラです。
誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない
自分は自分でしかない
良き人たちのピンチを救えるのは
汚れた者たちの最期のチャンスなのだから
足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから
深いです。汚れた者たちに、歯を食いしばって何かをしたらどうだ、というように語りかける、チャンスを与える、そういう歌詞の並びがたまらなくいいですね。それに、その前には、
悪いものなんてない 悪いものなんてない
この世にあるものはいいものばかりに決まってる
って、語っていますからねえ。
この「清く正しく美しく」、玉置さんのシンフォニックコンサートの「特別公演」のみで披露されていたのは後日のこと。2013年の安全地帯ソルトモでは、本編ラストの曲として存在感を示していたのでした。
コロナ禍が明け、安玉会が開催できるようになったら、どなたかskyblueと「清く正しく美しく」について語りませんか?skyblue、うるさいですよ!(笑)
それはさておき、「清く正しく美しく」、いい曲ですよね〜😊今回はコンパクトにまとめてみました。
正月早々、安全地帯の曲について語れる幸せ、今年は間違いなく何かが起こりますね。
玉置さん35周年記念告知も待っています。それから、いつコンサート開催の告知が来てもいいように、「清く正しく美しく」過ごしていきたいと思います。
年末年始休暇もあと2日。今日も英気を養いたいと思います。新年2日目の今日がいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue