わおはようございます。
12月28日(火)、仕事納めの朝を迎えました。今年は、9月に北海道に行くために3日間有給休暇を取得しましたが、それ以外は休みなし。よく働くことができました。そんな仕事納めの今朝は、安全地帯ソルトモ19曲目のコチラから。
「1991年からの警告」♬
「1991年からの警告」は、1991年12月11日発売の「安全地帯XⅢ」に収録されています。
では、早速歌詞を見ていきましょう。作詞は松井五郎で、歌い出しはこうです。
MELO DORAMAのいいとこで
臨時ニュースが飛びこんで
いかしたKISSが急に 消える
どこかの国のパラノイア
核のボタンを押したそうで
君の瞳が凍えている
メロドラマのいい所に臨時ニュースが飛び込んできたり、核のボタンを押したりと、なんだかおっかない感じですね。次にラス前とラスト部分を取り上げます。
SIREN SIRENが鳴り響く
震える心臓は どうなる
OH 狂おしく SIRENが鳴り響く
壊れたいまを 避けられない、
SILENCE SILENCE がくれば
想い出も忘れ それきり
SIREN SIRENが鳴り響く
どこへも二人 逃げられない
SO LONG SO LONG...
曲のテンポに合わせたかのように、歌詞のリズム感もとてもいいですね。この歌詞はなかなか書けるものではないだろうと思われます。
今回は最初と最後のみを取り上げましたが、やはり全部通して聴くのがいいでしょう。そうすると、1991年に想像されていたこの曲の歌詞の理解も深まります。これもまたコンサートで聴きたいですね😊
さて、仕事納めです。皆さまの仕事納めはいつになりますでしょうか?仕事があってもなかっても、年末年始はやはり特別なんだと思います。年末年始に向けて、今日がいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue