安全地帯ソルトモ18曲目、「盾」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




12月27日(月)の朝を迎えました。今年最後の月曜日です。skyblue、今年の勤務もあと2日。最後まで気を抜かず、いい仕事をしたいと思います。そんなことを思う今朝は、安全地帯ソルトモ18曲目のコチラから。





「盾」♬






「盾」は、2013年3月6日発売の「安全地帯XⅣ」に収録されています。





中盤の「玉置浩二コーナー」から、「悲しみにさよなら」で安全地帯コンサートに戻り、「盾」で新曲披露へとさらに戻りました。「盾」は、作曲が矢萩さんです。作詞は玉置さん。その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。



百年一度の嵐の夜に...

闇が光を無実の罪で

奪い去っていったとしても

この魂(こころ)だけは決して

「渡さない」と言って何かが

たちはだかっている


なかなか難しい歌詞の並びです。誰がこういう歌い出しを思い浮かべるでしょうか。さすが玉置さんです。次に二番のサビを取り上げます。



勝ち目のない相手に 弱虫な心が

愛よりも強く突き刺さって

「盾」になってる

「負けるもんか」って


愛より強いのが「盾」というわけですね。「盾」が愛を守ると言っても差し支えないのでしょう。最後にラスト部分を挙げます。



勝ち目のない相手に 挑んでゆく姿が

愛よりも尊く輝いている

そこにいなくても

負けるもんかって

負けるもんかって

「盾」になって...


僕が「盾」になって守るから、勝ち目のない相手に向かってゆけ、といったところでしょうか。




この曲、歌詞もいいのですが、メロディーも素晴らしいです。前奏・間奏・後奏までもがステキ。矢萩さんもなかなかやりますね!安全地帯5人の力が結集しているのがソルトモです。いいコンサートツアーでございました。アルバム「安全地帯XⅣ」も秀逸です。



今、ソルトモのプレイリストや安全地帯XⅣを聴くと、当時が思い出されて懐かしいです。数ある安全地帯コンサートの中でも、ある意味際立っているのがソルトモです。angelblueがハマったのも納得です。



「盾」、印象に残っている曲のひとつです。



さて、月曜日。今週は今日・明日頑張れば終わりなので気楽です。皆さまの年末年始はいかがでしょうか?仕事によっては、休日こそ稼ぎどきという業種もありますからね。



いずれにせよ、今日がいい週初めの1日となりますようにニコニコでは、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue