おはようございます。
12月22日(水)の朝を迎えました。昨日、健康診断を受けました。ジム通いの成果で、体重・腹囲が去年より大幅に減り、ほめられました😄引き続き頑張りたいと思います。そんな今朝は、安全地帯ソルトモ13曲目のコチラから。
「夏の終りのハーモニー」♬
「夏の終りのハーモニー」は、1986年9月25日発売の安全地帯12枚目のシングルです。
「夏の終りのハーモニー」がこの位置だったことに驚きです。終盤ではなく中盤でのセットリスト入り。もったいないような、早く聴けて良かったような。そんな「夏の終りのハーモニー」の歌詞を見ていきたいと思います。作詞は井上陽水で、歌い出しはこうです。
今日のささやきと
昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー
夢もあこがれも
どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー
陽水さんと玉置さんのハーモニーがまた絶妙です。歌詞だけではいけなくて、メロディー付きで聴くのがいちばんです。それこそが二人のハーモニーですね。
次に二番のサビを記します。
夜空をたださまようだけ
星屑のあいだをゆれながら
二人の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 想い出に
「思い出」ではなく、「想い出」としているあたりが上手いですね。このサビの初めの2行も秀逸で、ここをコンサート会場で玉置さんとハモるのは最高です。
ラストは2行のみ。
真夏の 夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
この2行があることにより、真夏の夢の物語が上手く締まります。それこそが「夏の終りのハーモニー」です。
コロナ禍が開けたら、またコンサート会場で歌いたいですね。2019年の玉置さんソロツアーでは、最後に歌えて、大満足で家路に就けたのでした。そのための時間わずか1分間、その最後の1分間が良く、コンサート自体も盛況のうちに幕を閉じました。
2013年の安全地帯アジアツアー・ソウル公演では、玉置さんが、
「singing?」
と会場に投げかけ、歌えたのがいい想い出です。
「夏の終りのハーモニー」もまた名曲のひとつです。来年の開催が見込まれるコンサートでは、またきっと聴けるでしょう。
さて、今日は水曜日。今週も折り返そうとしています。そんな今日がいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue