LIVE‼︎「今日というこの日を生きていこう」19曲目、「凡人」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。





11月17日(水)の朝を迎えました。

玉置さん故郷楽団ツアー 2021、フェスティバルホール2daysから一夜明け、普通の平凡な日に戻ってきました。そんな今朝は、LIVE‼︎「今日というこの日を生きていこう」19曲目のコチラから。





「凡人」♬







「凡人」は、2000年4月26日発売の玉置さんのアルバム「ニセモノ」に収録されています。






では、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。


裸になりゃ 文句はありません
値うちがあるなら 見張って
お腹がすいてちゃ やれません
ひとりで今夜も
カッカッカッカッカッカッして


歌い出しからいきなりサビ部分へと移行していきます。一番のサビはコチラ。


天国で 踊り狂って
落っこちて 雲にまじって...


この後、すぐに二番の歌い出しに移行し、またすぐに二番のサビに移ります。二番のサビからラスト部分はこうです。


天国で 踊り狂って
落っこちて 星をつかんで...

雲にまじって
天国で 踊り狂って
落っこちて 夢が醒めて
平凡な 男になって
天国で 暮らそう


「平凡な男になって」から「凡人」というタイトルが生まれましたが、「天国で暮らそう」とはまた思い切ったものです。天国はいいところらしいですね。天国から帰ってきたという方はひとりもいませんものね😅



この「凡人」は、作詞も玉置さんで、テンポの良いメロディーに規則正しい歌詞が並び、痛快な一曲に仕上がっています。アルバム「ニセモノ」の1曲目としての役割も立派に果たしています。



個人的には、この「凡人」の年代の、自己肯定的な曲たちが大好きです。また、本当は安全地帯復活が予定されていた2000年でしたが、諸事情でそれは2002年を待つこととなりました。



安全地帯と玉置浩二、その関係性が保たれる現在のカタチの始まりがこの「凡人」かもしれません。安全地帯における玉置浩二は「凡人」とは言えません。2000年は玉置浩二ソロだったからこそ、「凡人」が生まれたのでしょう。



2002年に安全地帯が復活しましたが、出たアルバムは「安全地帯Ⅸ」と「安全地帯Ⅹ」の2枚で、その後はまた玉置浩二ソロの年代となりました。今回お伝えしている「今日というこの日を生きていこう」ツアーは2005年。安全地帯の曲たちも披露されました。2006年のプレゼントツアー、2007年の惑星ツアーもまた同じでした。玉置さんの休養を挟んだ2010年に安全地帯完全復活。その後2013年のソルトモデラートショーまで安全地帯としての活動は続きました。



2014年の「GOLD TOUR」は玉置浩二ソロながら、バックバンドに安全地帯メンバーが存在していました。2015年の初代故郷楽団ツアーからはバンドメンバーが入れ替わり、ソロツアーの色合いに変化が見られ出しました。これより先の安全地帯と玉置浩二の関係性はどうなるのかも注目すべき点で、来年にはその答えが出るでしょう。



玉置さんシンフォニックコンサート、そしてその次に玉置浩二ソロ35周年記念コンサートツアー、さらにその後に単発で安全地帯40周年記念コンサートでしょうか?興味は尽きません。



来週明けには、東京国際フォーラムホールAで、玉置さん故郷楽団ツアー  2021 千秋楽が開催されます。まずはそこに全力投球し、今年のコンサート納めをしたいskyblueです。



今日もいい1日となりますようにニコニコ
では、また明日ウインク





日々感謝 ドキドキ  skyblue