おはようございます。
10月30日(土)の朝を迎えました。玉置さん故郷楽団ツアー 2021 神戸2days が終わり、週末がやってきました。そんな週末の今朝は、LIVE‼︎「今日というこの日を生きていこう」4曲目のコチラから。
「ルーキー」♬
「ルーキー」は、1998年5月21日発売の玉置さん13枚目のシングルで、アルバムでは1998年5月27日発売の玉置さん7枚目のアルバム「GRAND LOVE」に収録されています。
シングル。
アルバム。
「ルーキー」は、読売ジャイアンツの高橋由伸元選手のために作られた曲です。ジャイアンツファンの玉置さんらしいですね。
では、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
手を伸ばせば届きそうな星よ
ひとつひとつそっと輝いて
数えきれない程の悲しみを
ひとつひとつグッと抱きしめて
作詞も玉置さんで、平易な言葉で書かれているのが特徴です。続いてラスト前からラストのサビ部分を。
なんだって精一杯やっていた君を
想うと何でだろう涙...こぼれる
倒れそうだって這いつくばってだって
泥んこになったって空を見上げて
なんだって頑張ってやっている姿を
見てると何でだろう胸が痛くなる
うまくいかなくたってなんとかなるさって
君のためならいつだって笑っていよう
笑っていよう
ルーキーが頑張ってやっている姿に胸打たれるという内容ですね。スポーツからもらえる勇気を歌にしたというところでしょうか。
この「ルーキー」、「GRAND LOVE」の中では唯一のテンポの速い曲で、他の穏やかな曲たちとは少し違って聴こえます。だから、ひと味変わった印象を受け、その分コンサート映えもする一曲となっています。
また、この曲は、「ルーキー」の心を教え直してくれます。
倒れそうだって這いつくばってだって
泥んこになったって空を見上げて
今日も空を見上げて深呼吸し、いい週末の1日にしたいと思います。皆さまもどうぞいい週末をお過ごしくださいでは、また明日
日々感謝 skyblue