おはようございます。
9月29日(水)の朝を迎えました。もうじき9月も終わり、10月に入りますね。先日のロームシアター京都での玉置さんのコンサートが終わり、ホールを出たら、秋らしい虫の声が聞こえてきました。秋を感じました。そういうことも含めてまだ余韻に浸っている今朝は、「玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂」4曲目のコチラから。
「All I Do」♬
(1分ほどのCMの後に「All I Do」が流れます)
「All I Do」は、1987年7月25日発売の玉置さんのソロデビューシングルです。
海外で一流ミュージシャンとともにレコーディングされたのが、この「All I Do」です。
直訳すると、「全て私がやります」ですが、それはどうやら違うようですので、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。サビから入ります。
All I Do 涙をふいて
All I Do 僕を信じて
次にその続きを見てみます。
あの頃のふたりは
いつだって傷ついてた
名前を呼ぶ声だけで
やさしさまで つたわるのに
だから
All I Do...
という具合です。作詞は松井五郎さん。
ラストは「All I Do」の連呼です。
All I Do あの日のように
All I Do ほゝえみかけて
All I Do 想い出して
All I Do うつむかないで
All I Do 涙をふいて
All I Do 僕を信じて
All I Do の右側がメッセージなんですね。そこを抑揚をつけて上手く歌うのが玉置さんのいいところです。また、「玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂」では、ラストのアレンジが原作とは異なります。All I Do の連呼ではなく、上手く間を取っています。そして最後に、
僕を信じて
ときます。これが言いたいことなのですね。玉置さん上手く歌ったなあ、と感心します。
「All I Do」は、コンサートで演奏されることは少ないものの、玉置さんソロデビュー作品なのですから、間違いなく重要な一曲だと思われます。また聴いてみたいですね。
さて、水曜日、週の半ばですね。今日も玉置さんを聴いてステキな1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue

追伸
玉置さんのコンサートに連日参加したら、足腰の痛みが消えました😊薬よりよく効きました😄