おはようございます。
9月15日(水)の朝を迎えました。昔で言うと敬老の日ですね。今は祝日法の変更で第3月曜日に移動しており、今年は20日(月)となっております。いずれにせよ、高齢者を敬う日に変わりありません。そんな豊かな心を持ちたいものですね。さて、今朝は、玉置さん Chocolate cosmos ライブ盤、5曲目のコチラから。
「消えない夜」♬
「消えない夜」は、1985年11月24日発売の「安全地帯Ⅳ」に収録されています。
では、早速歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
星屑の名を呼ぶ
ほどけたくちびる
脱ぎすてた真冬の
素肌がやさしい
このAメロの直後にサビがくる、シンプルな構成になっています。構成はシンプルなんですが、歌詞は意味深い、そんな一曲です。
タイトルの「消えない夜」が出てくるのはラストのサビ部分、コチラです。
このまま眠ろう
木枯らしが吹いても
二人のぬくもりなら
消えない夜
安全地帯の曲は、完全にロックだったファーストアルバムからスタートし、井上陽水氏の手を借りたシンプルな歌詞の曲に変貌を遂げ、それを勉強した松井五郎氏が継承し、シンプルで短い曲が増えました。しかし、それはセールス面を考えてのことで、本当の安全地帯はやはりロックです。来年安全地帯の40周年記念コンサートが開催されるなら、やはりロックであってほしいと思います。
skyblueが参加する東大阪公演まであと3日、今日は職場に集うご高齢の方々を敬いたいと思います。
今日もいい1日となりますように

では、また明日

日々感謝
skyblue
