玉置さん GOLD TOUR 18曲目、「田園」♬ | skyblueのブログ

skyblueのブログ

ブログの説明を入力します。

おはようございます。





5月22日(土)の朝を迎えました。今日は玉置さんシンフォニックコンサート・カペーリ、オーチャードホール公演の発券開始日です。良席が当たりますかどうか?それ以前に開催の可否はどうなんでしょうか?




さて、今朝も変わらず GOLD TOUR の続き、今日が18曲目となります。「田園」♬



ノリノリの玉置さん①





ノリノリの玉置さん②





動画は2017年のシンフォニックコンサートより。





「田園」については、今さら語らなくても皆さまご存知の通りです。1996年7月21日発売の玉置さん11枚目のシングル。シングルの歴史で言うと、「メロディー」と「MR.LONELY」との間の発売日です。



表。





裏。





最近では、ソロコンサートやシンフォニックコンサートでの歌唱の他、この曲での紅白歌合戦への出演が記憶に新しいところですね。




いつどこで歌っても映える曲ですが、内容としては、玉置さんが苦しかった時にできた曲です。それはB面の「働こうよ」とともに、歌詞をしっかり解釈すると分かることです。




でもね、そんな細かいことはともかく、


「生きていくんだ それでいいんだ」


でいいんです。


明るい曲だと感じて盛り上がれる、それでいいんです。


その答えが紅白歌合戦出演なのですから。




「田園」は玉置さんの代名詞、誰もが知っている、それでいいんだと思う次第です。シンフォニックコンサートのラストで聴くことができ、盛り上がり、スタンディングオベーションとなると分かっていても楽しめる、水戸黄門の印籠みたいに毎回出てくると分かっていてもどこかスッキリする、それだけの価値がある、そんな感じで捉えておけばいいのだろうと思います。




ウルトラマンのスペシウム光線にも似た役割とでも言えばいいのでしょうか。どんなに例えても「田園」は「田園」。いつでもどこでも聴きたいです。skyblueは最近、コンサートの「田園」で泣けます。自然に涙が頬を伝います。それでいいんだと思っています。




歌詞は須藤晃さんとの共作です。須藤さんもいい歌詞を書かれます。ちなみに「田園」B面の「働こうよ」の歌詞は須藤さんです。よくぞああいう歌詞を書かれたものだと思います。玉置さんも玉置さんで、よくああいう曲を作られたものだと思います。「田園」もすごいですが、「働こうよ」もまたその世相を捉えた1曲です。それも合わせて、シングル「田園」があるのです。




「田園」について、あれこれ書いてみました。皆さまにも様々な「田園」の捉え方があっていいのだろうと思います。「田園」にはそれだけの幅や広がりがあるからです。近いところでは、6月6日のオーチャードホールで聴けるスケジュールとなっています。




問題は緊急事態宣言が延長されるかどうか。それにより収容率はどうなるのか。京都・東京の往来は自由なのか自粛なのか。どこか悶々とします。明るい方向に向いて欲しいものです。




さて、「田園」がスケジュール通りに聴けますように。今日がいい週末の1日となりますようにニコニコでは、また明日ウインク





日々感謝 ドキドキ skyblue