おはようございます。
5月15日(土)の朝を迎えました。来週土曜日には、玉置さんシンフォニックコンサート・カペーリ、オーチャードホール公演の発券開始となります。それまで後1週間の今日はコチラから。
「それ以外に何がある」♬
GOLD TOUR での様子。
GOLD TOUR のバックバンドは安全地帯メンバープラスαと、豪華な布陣でした。
動画です。
アルバム「GOLD」の1曲目として収録されており、「いつの日も」に続いてアルバム「GOLD」からのセットリスト入りとなりました。
GOLD TOUR の GOLD TOUR たる曲の並びとなった部分ですね。
作詞・作曲ともに玉置さん。その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
私よりも悲しい瞳をした人に 会ったよと
笑いながら 君は涙こぼしたね
光も闇も虹の彼方へ
銀河を渡り 幾千年の
時を越えて 何億光年も前から きっと
漢字も多く、「幾千年」・「何億光年」と、スケールの大きさを感じさせる構成になっています。では、続いてサビの部分を示します。
孤独も 恥も 嘘さえも 痛みも 怒りも
僕らには全部必要だから
きっと あるんだね
だから いつの日か 子供の頃に 想い描いた
みんなが仲良く暮らせる 世界があるはず
二人でいれば
ラストは、
それ以外に何がある
で締めています。
恋人同士のことを描いた歌ですが、その中で生じる感情の種類を出してきたり、「みんなが仲良く暮らせる世界」という大きなスケール感を出してきたりと、よく考えられた歌詞だと思います。
玉置さん自身が歌うのですから、当時の自分自身の中身から生まれた歌詞でもあるのでしょう。作詞家・玉置浩二もまたステキです。
死生観についても言及しているのが「GOLD」です。GOLD TOUR の言わんとするところもまたそうです。
この週末は「GOLD」を聴きますかね。
今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
