玉置さん GOLD TOUR 11曲目、「それ以外に何がある」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月15日(土)の朝を迎えました。来週土曜日には、玉置さんシンフォニックコンサート・カペーリ、オーチャードホール公演の発券開始となります。それまで後1週間の今日はコチラから。



「それ以外に何がある」♬



GOLD TOUR での様子。





GOLD TOUR のバックバンドは安全地帯メンバープラスαと、豪華な布陣でした。





動画です。




アルバム「GOLD」の1曲目として収録されており、「いつの日も」に続いてアルバム「GOLD」からのセットリスト入りとなりました。

GOLD TOUR の GOLD TOUR たる曲の並びとなった部分ですね。




作詞・作曲ともに玉置さん。その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。



私よりも悲しい瞳をした人に 会ったよと

笑いながら 君は涙こぼしたね

光も闇も虹の彼方へ

銀河を渡り 幾千年の

時を越えて 何億光年も前から きっと



漢字も多く、「幾千年」・「何億光年」と、スケールの大きさを感じさせる構成になっています。では、続いてサビの部分を示します。



孤独も 恥も 嘘さえも 痛みも 怒りも

僕らには全部必要だから

きっと あるんだね

だから いつの日か 子供の頃に 想い描いた

みんなが仲良く暮らせる 世界があるはず


二人でいれば



ラストは、

それ以外に何がある

で締めています。


恋人同士のことを描いた歌ですが、その中で生じる感情の種類を出してきたり、「みんなが仲良く暮らせる世界」という大きなスケール感を出してきたりと、よく考えられた歌詞だと思います。



玉置さん自身が歌うのですから、当時の自分自身の中身から生まれた歌詞でもあるのでしょう。作詞家・玉置浩二もまたステキです。



死生観についても言及しているのが「GOLD」です。GOLD TOUR の言わんとするところもまたそうです。


この週末は「GOLD」を聴きますかね。
今日がいい週末の1日となりますようにニコニコでは、また明日ウインク




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