おはようございます。
5月14日(金)の朝を迎えました。今日を乗り切ればまた週末です。やはり週末前は気分が少し違いますね。昨日も今日も明日も同じ24時間のはずなんですけどね。そんな今日はコチラから。
「いつの日も」♬
GOLD TOUR での様子。
ゴーグルが特徴的です。
2014年の動画です。
「いつの日も」は、2014年3月9日発売の玉置さんのアルバム「GOLD」の2曲目として収録されています。
GOLD TOUR が始まり、コンサートの9曲目にしてようやくニューアルバム「GOLD」からの曲がセットリスト入りしたというわけです。
「いつの日も」は、GOLD TOUR でお終いかと思っていましたが、近年のシンフォニックコンサートでもセットリスト入りしており、やはり大切な曲なんだろうと感じています。
作詞・作曲ともに玉置さん。歌詞を見ていきましょう。歌い出しから印象的です。
夜明けに色づくビルの谷間が 涙に浮かぶのは
どんな人にもまた朝が 訪れるから
帰る場所がわからないまま 月がうろついてるなら
いつの日も笑って 見送れるように
ラストもまた印象的です。
世界を変える事など 僕には できやしないけど
いつの日も笑って いられるように いられるように
いつの日も・・・
ラストの後奏もまた見事です。
2014年後半、少し体調を崩したskyblueでしたが、angelblueはこの曲に救われたと言います。
どんな人にもまた朝が
訪れるから
の部分が印象に残っているそうです。
玉置さんご自身も2013年に少し体調を崩され、GOLD TOUR が復活の場でした。千秋楽が終わり、見事に完走されたことを皆で喜びました。
skyblueは、初日から千秋楽まで万遍なく9回参加しましたが、あれこれ心配しながらの参加でした。千秋楽には典子さんも客席からスタンディングで拍手をしながら応援されており、終演と同時に涙を流されました。それを見てskyblueも涙。感動の涙でした。まさにCD「GOLD」のジャケット写真通り幕を閉じました。


