2007年惑星ツアー、幻の一曲目「からっぽの心で」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




4月9日(金)の朝を迎えました。

今日からしばらくは、2007年惑星ツアーを、ライブCDから、また参加体験から語っていきたいと思います。




その玉置さんの2007年惑星ツアーは、2007年9月1日、埼玉県の和光市民文化センターサンアゼリアが初演でした。skyblueは喜び勇んで参加していました。こちらがその時のチケットです。





和光市民文化センターに直接電話して確保したチケットの割にいいお席でした。コンサートは盛況のまま終わり、出待ちに100名以上が並びました。




スタッフが丁寧に、「玉置さん、今日はハイヤーで帰られます。車は右に曲がります。」とファンに伝え、混乱は生じませんでした。




惑星ツアーの様子はCD・DVDで明らかにされていますが、それは千秋楽の東京国際フォーラムホールAでのもの。初日はセットリストが違っていました。




開演を告げる「からっぽの心で」のイントロの後、素直に「からっぽの心で」から始まりました。ちなみに千秋楽の「からっぽの心で」は後半に入った、17曲目という位置でした。これはツアー中盤まで続き、ツアー後半は「からっぽの心で」のイントロの後、「Barbarian Dance」で始まるようになりました。




今日のところは、ツアー1曲目となった「からっぽの心で」をお届けします。


玉置 浩二 「からっぽの心で」玉置 浩二の「からっぽの心で」 をレコチョクでダウンロード。(iPhone/Androidアプリ対応)リンクrecochoku.jp


通常のアルバム「惑星」でも1曲目で、コンサートでも1曲目と、すんなり受け入れることができました。




こちらはライブCD。17曲目となっています。

skyblueはツアー後半・千秋楽にも参加したので、こちらもすんなり受け入れることができました。




地元の公演にのみ参加という方にとっては、ライブCDがどのように響いたでしょうか?特にツアー序盤のみご参加の方は、「千秋楽はセットリストが変わったのね。」という受け止めだったかもしれませんね。




いずれにせよ、和光市での初日の「からっぽの心で」は、「幻の一曲目」だったということになります。以降の玉置さんソロツアーでも、セットリストの入れ替えはありましたから、珍しいことではありませんが、「初日の一曲目」というのは気になるところですね。だからskyblueはツアー初日にこだわるところがあり、可能な限り参加しています。




「からっぽの心で」、いい曲ですね。歌詞を見ていきましょう。作詞は松井五郎さん、歌い出しはこうです。



失くした鞄は どこだろう

まだこれから続く道なのに



続いて二番の始まりはこうです。



好きなはずだった この街

でも 自分を守る鍵がない



そして、サビはこうです。



歩いて 歩いて 歩き疲れたなら

からっぽの心で 空を見ればいい

そこがどんなところか



シンプルで分かりやすい隠れた名曲と言えるかもしれませんね。玉置さんの惑星ツアー初日は、この曲から始まりました。明日以降は千秋楽のセットリストからお届けすることにします。



今日が週末へと向けたいい1日となりますように。からっぽの心で空を見上げてみましょうニコニコでは、また明日ウインク




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