おはようございます。
4月8日(木)の朝を迎えました。昨日は笑顔で過ごせましたでしょうか?skyblueは笑顔で仕事をすることができました。今日もまた笑顔で過ごしたく思います。そんな今日の一曲は、「今日というこの日を生きていこう」に収録されているコチラの曲の2007年ライブ・サビバージョンをどうぞ。
「UNISON」♬
「玉置浩二コンサートツアー2007 惑星」、ライブCD・DVDセットに収録されています。
こちらはCDのみ。
個人的には、DVDセットの方が番外編も収録されており、楽しめると思います。
では、「UNISON」の歌詞を見ていきましょう。
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
一番のサビ部分に注目します。
たったひとつの ときめくものが
見えない絆をつないでく
どこかで君と どこかで僕は
同じ空を見る
違った声で 作ってみれば
新しい歌ができるはず
なぜ君なのか なぜ僕なのか
ただそれだけ 知りたいだけさ
遠く離れていても、「君」と「僕」とは無意識に同じ空を見る。「僕」がいつもとは違った声で歌えば、それが新しい歌になる。その中で「君」と「僕」の存在意義が分かれば、それだけで嬉しい。「君」というときめきが「僕」を明るく照らしてくれる。
という内容の歌です。
「UNISON」とは音楽では、「ひとつの音」の意味で、一般的には「調和」や「一致」を意味します。また、複数で歌う国歌斉唱は「UNISON」、対義語は国家独唱「ソロ」です。
玉置さんがかつて札幌ドームで歌った君が代は、「ユニゾン」ではなく「ソロ」というわけです。
「たったひとつの ときめくものが 見えない絆をつないでく」や、「どこかで君と どこかで僕は 同じ空を見る」は、まさに「UNISON」。勉強になります。
2005年発売の「今日というこの日を生きていこう」の本家UNISONと、2007年惑星ツアーライブCDのUNISONとは、同じUNISONですが、ライブCDの方がロック色が濃いですね。
さて、以上で玉置さんのアルバム「今日というこの日を生きていこう」シリーズはお終いになります。長々とありがとうございました。明日からはまた別の音楽が登場しますのでお楽しみに!
昨日、京都市内では、多くの大学で入学式があり、新入生の笑顔があちこちで見られました。今日もみんなが笑顔で過ごせますように
では、また明日


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