5月20日水曜日の朝を迎えました。
週の半ばって、どうしても疲れてきますよね。そこで今日は少し甘〜い一曲を。
「ショコラ」♬
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「ショコラ」は、2003年9月18日発売の安全地帯26枚目のシングル「雨のち晴れ」のB面として、この世に産声を上げました。
アルバムでは、2003年10月22日発売の「安全地帯X〜雨のち晴れ〜」に、「雨のち晴れ」とともに収録されています。わが家の「安全地帯X」は田中さんのサイン入りです。
そんな中、コンサートで「ショコラ」を聴いてみたいという声は未だに根強いです。僕たち夫婦は、運良くソウルでのコンサートで聴くことができ、angelblue初参加の記念にもなりました。
そんな2013年6月1日開催のソウルオリンピックホールでの安全地帯アジアツアーでは、ショコラに次のような短い玉置さんの英語でのMCがありました。
「ショコラ HIT in Korea but no HIT in JAPAN」
これには会場大喜び!
会場のソウルオリンピックホール。
コンサート当日の玉置さん!
(撮影自由で記念にパチリ。いいお席でした。)
「ショコラ」、また聴いてみたいですね♬
「安全地帯X」は全曲が黒須チヒロ作詞となっているのも特徴です。
「ショコラ」の歌詞には2回「ショコラ」という部分があります。
夢が溶けた 熱めのショコラ
口唇を とがらせて
ゆっくりと さめるのを待つ
という中盤部分と、
カップの底に 残ったショコラ
ひといきに飲み干したほろ苦さ 冷たく
という最後の部分です。
サビは、
感じたい 甘い 甘い痛みを
ふたり また ひとつになって
抱いてたい 甘い 甘い痛みを
かえさない まだ 永遠にボクのもの
ですけどね。よくできた歌詞だと思います♬
黒須チヒロは、ロックバンド・サイコベイビーズのボーカル・ギター、作詞作曲担当のミュージシャンでしたが、その作詞の腕を買われ、
MISIA
華原朋美
SMAP
NEWS
V6
深田恭子
等の作詞担当でもありました。
中でもMISIAのデビューアルバム
「Mother Father Brother Sister」
が、第40回日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞したのは有名な話です。そんな凄腕の神戸市出身の方なのですよ。同じ関西出身というだけで親近感がわきます。
そういうわけで、「ショコラ」についてはまだまだ書き足らないですが、今日はこの辺で。
新型コロナウイルス感染者数が減少してきて、緊急事態宣言が解除されそうな状況となってきました。しかし、まだ油断は禁物です。もっともっと安心でき、安全にコンサートが開催されるまではね。skyblueもangelblueも、会場で皆さまにお目にかかれることを楽しみにしております。それまでの間、皆さまもどうぞお元気でいらしてくださいね。今日がいい1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
