今日の一曲、「声にならない」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月19日火曜日の朝を迎えました。

わが職場では、消毒・消毒また消毒。リハビリテーションを実施する施設なので、どうしても密になるのです。何が何でも感染だけはしないよう、自分の手だけでなく、体温計や血圧計、はたまた使った鉛筆に至るまで消毒しています。これはいつまで続くのでしょうか?先が見えませんが、これが新しいシステムだとしたら仕方ありません。スタッフ全員、声を上げたい状況でもあります。そういうわけで今日の一曲はコチラ!
「声にならない」♬
     ↓

(前半の部分はコンサート会場の楽屋での安全地帯メンバーのやり取りで、「声にならない」は後半に少し出てきます。)



「声にならない」は、アルバム「安全地帯Ⅴ」に収録されています。





このアルバムの曲を挙げるのはもう何回目でしょうか?田中さんのサイン入りのこのジャケットも見慣れてきましたね。安全地帯の曲を取り上げる時、忘れてはいけない存在です。Y's cafeはどうなっているでしょうか?また行ってみたいものです。



さて、「声にならない」。
この曲には2回「声にならない」という歌詞が直接出てきます。


中盤に出てくる

No No Voices
想いつのるだけ
No No Voices
声にならない

と、

最後の、

ただ  No No Voices
そばにいたいのに
No No Voices
もう  声にならない



No No Voices
がすでに声にならないという意味で、
そこに日本語の「声にならない」を被せてくる手法です。



「できるだけ日本語の歌詞でいきたい」という想いに英語の歌詞を取り入れた曲でもあります。他にもそういう曲はありますが、バンド名が「安全地帯」になったといういきさつからも、当初は日本語中心の歌詞で、という流れがありました。少しは英語を取り入れることもありましたが、あの「ラスベガスタイフーン」さえも、歌詞は日本語ばかりです。ラスベガスタイフーンはカタカナ。



バンドって素敵ですよね。それぞれの担当楽器の音とボーカルの声を重ねていく、その作業がいいのでしょうね。時を重ね、去年の「安全地帯 IN 甲子園球場」のタイトルは「さよならゲーム」でした。バンドのあるべき姿は守られていると思います。「声にならない」にも、そんなバンドメンバーの想いは込められているのでしょう。




昨日は夕方から雨が降り出した京都市です。今日は概ね曇りで、夕方からは晴れてくるようです。雨も適度に必要ですね。今日がいい1日となりますようにニコニコでは、また明日ウインク




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