2014は、去年3月21日から
5月31日まで行われました。
そのDVDやツアーの内容に
ついては、先日当ブログで
紹介した通りです。
今日はその裏話を少ししたい
と思います。
まずは、玉置さんからチェリー
ちゃんとタオルをいただいた件。
去年4月13日、僕たち家族は
車で鳴門へ向かいました。
目的はGOLD TOURに参加する
ためでしたが、久しぶりの家族
日帰り旅行・銀婚式のお祝いも
兼ねていました。
まずは鳴門に着き、うず潮を
見て鳴ちゅるうどんを食べ、
鳴門公園で飛び回って遊び
ました。子供たちは、鳴門は
楽しんだから神戸で遊んで
帰ると言うので、鳴門から神戸
まで送り、僕たち夫婦だけ、
また鳴門へと戻りました。
少し道に迷い、会場到着は
開演5分前となりました。
席について間もなく美勇士君
のオープニングアクトで幕を
開けました。
コンサートはCAFE JAPANで
始まって順調に進み、やがて
その時はやってきました。
曲がJUNK LANDに入った時
でした。玉置さんがギターと
身体の間にチェリーちゃんを
挟んで歌っておられ、間奏の
時にキスをしたかと思うと、
そのチェリーちゃんを僕たち
夫婦を狙って投げてくださった
のでした。見事に僕がキャッチ
しました。
そして、今度はステージ上で
玉置さんが汗を拭いたタオル
を広げて見せ、これまた僕たち
夫婦めがけて投げてください
ました。これは妻が見事キャッチ
しました。
僕たちは4列目センターにいて、
お揃いのツアーTシャツを着て
いたので目立ったのかもしれな
い、と思われるかもしれません。
しかし、この日鳴門入りする
より前から、お揃いのツアー
Tシャツを着て前列にいること
をブログ上で明かしていました。
玉置さん、ひょっとしてそれを
ご存知で投げてくださったので
はないでしょうか?ひとつなら
ともかく、ふたつとなると、
そういう妄想も膨らみます。
ちなみに僕たち夫婦がキャッチ
したという事実を証言してくだ
さる方はいらっしゃいます。
また、その後のコンサートでは、
チェリーちゃんはたいてい子供
さんに手渡されていました。
いい歳をした僕たち夫婦に投げて
くださるなんて、分かっていて
されたとしか考えられません。
そして、それが本当かどうかを
考えさせられるエピソードが次
の話題です。
GOLD TOUR千秋楽が終わった
後の渋谷公会堂裏での出待ちの
件です。
玉置さん夫妻は車の後部座席に
乗っておられ、その車がゆっくり
と走ってきました。
チェリーちゃんとタオルを手に
している僕を見つけた玉置さん、
僕に向かって「頑張るで❗️」と
関西弁でおっしゃいました。
これは現物はありませんが、
証言してくださる方はいます。
ということは、つまり、
玉置さんからしてみれば、
僕の顔と名前は一致している
ということだと思います。
さらに、その後、関西弁の歌
「やっぱ好きやねん」が
8月2日の万博記念公園での
夏フェスで初披露されました。
僕はその場におりました。
やがては「群像の星」という
CDが出たわけですが、僕は
アンサーソングと受け取りました。
8月19日のビルボード大阪での
ライブでも披露されました。
そこに僕たち夫婦はいました。
GOLD TOURが終わってしばらく
した頃、僕たち夫婦はファンレター
を玉置さん・典子さんに送って
いたのです。また、それよりずっと
以前から、僕は玉置さんにファン
レターを送っていました。
そういったいろんなことを総合
すると、玉置さんと僕はつなが
ったと考えるのが妥当だと思われ
ます。
以上の話と考察、特に考察の
部分が誤っていたとしても、
僕たち夫婦の手元にチェリー
ちゃんとタオルがあることだけ
は事実です。
以上が今だから話せる去年の
出来事です。
信じる信じないはご自由ですが、
今後何かが起これば、その暁には
やはり本当だったんだと信じて
いただければ幸いです。
今年は何も起こってはいません
が、普通にコンサートで感動し、
出待ちで感動し、というレベル
のことは当たり前のようにでき
ています。
残すはBillboard Nightとディナー
ショーですが、今年に限っては
参加できるだけで十分満足です。
握手するとかしないとか、
何かをいただくとか、
そういった特別なことがなくて
もいいのです。
それは僕たち夫婦がいちばん
よく分かっています。
唯一言える真実は、今後も
玉置さんや典子さんを応援し、
できる範囲内でコンサートに
行けるといいな、と思っている
ことでしょう。
何かいいことがあったからと
言って、浮かれてばかりはいら
れません。身の丈を知り、でも
様々な希望は捨てずに日々精進
し、毎日生きていきたいと思い
ます。
玉置さんは「生きているだけで
立派な作業なんだから」と以前
おっしゃいました。
人間ですから欲はありますが、
普段の心がけ次第なんだろうな
と思います。
幸い、今年はあと2回参加でき
ますし、来年もすでに2回の
参加が決まっています。
その先は玉置さんの動向と
僕たち夫婦のスケジュール次第
です。
去年のGOLD TOURでの、
玉置さんの「ご挨拶」の文言を
忘れてはなりません。
コンサート参加は人生における
ひとつのオプションと考えるの
はいかがでしょうか?日々の
生活における潤いと言うほうが
しっくりくるかもしれません。
その潤い、次は1週間後。
Billboard Nightです。
行くぞー❗️東京ー❗️
ん?矛盾してます?
まあ、小さいことは気にしない
ことが大切です。
そろそろ安全地帯コーナーでも
始めましょうかねえ...。
よい連休を❗️