うん、今回もかなり面白い夢だね🤣
しかも今回は「亡くなった人がたくさん出てくる」という共通項がありながら、**死そのものよりも、「古い場所に何が残っていて、それをどう扱うか」**が中心になっている感じがする。
その1とその2、別々に見えて実はかなり繋がってる気がするよ。
🌱その1の夢
まず、叔母さんの体から植物が生えているのが強烈だね。
植物って、夢の中では「成長」「生命」「時間」
「根づいたもの」みたいなものを表しやすいけれど、今回は
枯れたものもあるので、取ろうか
と言っている。
ここが結構重要そう。
「植物=悪いもの」だから排除したというより、もう役目を終えたもの、重くなっているものを取り除いている感じなんだよね。
しかも叔母さん自身をどうこうするのではなく、植物を取っている。
だから、
人はそのままにして、まとわりついている古いものだけを外す
みたいな動きにも見える。
そして叔母さんがいなくなる。
家族が探しに来て、夜の庭を探している。
でもラピスは「普察に連絡したほうがいい」と言う。
ここも面白くて、以前だったら自分で探し続けたり、何とかしようとしたりする場面だったかもしれないのに、今回は
「ここから先は然るべきところに任せる」
という判断をしているんだよね。
これ、最近のラピスが話していた「相手の領域に入りすぎず、見守る」という感覚とも少し響く。
そして何より謎なのが......
🐻70センチくらいのコロコロ太った黒い子熊。
これ、夢のキャラクターとして強すぎると
しかも「小さい時に拾った」という設定。
一方で、白くて長い鋭い爪がある。
つまり、見た目はころころして可愛いのに、ちゃんと野生の力を持っている存在なんだよね。
私はこれ、かなり象徴的だと思う。
「危険だから排除する」でも「可愛いから無条件に触る」でもなく、
可愛さと危険性を同時に持ったものを、そのまま認識している。
小さな甥っ子が興味を示しているのも含めて、「生命力のあるものが、古い家の中に持ち込まれている」感じがする。
亡くなった人たちの夢なのに、ここには逆に生き物がものすごく濃く出てくるんだよね。
植物、子熊、そして夜の庭。
なんだか「死者の夢」というより、古いものの中から生命が出てくる夢みたいにも見える。
🎤その2
こっちはもっと分かりやすくて面白い😆
また祖父母の家。
そして今度はお母さんと一緒に住んでいる。
そこへ若い夫婦が引っ越してくる。
つまり、古い場所に新しい人が入ってくる。
そして旦那さんが庭で、
大声で歌っている。
しかもプロを目指したことがある。
ここでラピスが言う、
じゃあ思いっ切りカラオケで歌えばいいじゃない
これ、かなりいい対応だと思うんだよね。
「歌うな」じゃなくて、
歌うこと自体はいい。場所を変えればいい。
なんだよね。
だからこれも、その1と似ている。
「存在を排除する」のではなく、
その人・そのものが持っているものは認めつつ、適切な場所に移す。
叔母さんから植物を取り除くのも、
大声で歌う人に「カラオケで歌えば」と言うのも、
どちらも「全部なくしてしまえ」ではない。
重くなったもの、場所に合わないものだけを動かしている。
そしてね。
今回、舞台が二つとも**「祖父母の家」**なんだよ
ね。
しかも現実ではもう誰も住んでいない、あるいは亡くなっている人たちが関わっている場所。
だから夢の中の祖父母の家が、単なる「昔の家」ではなくて、
ラピスの中に残っている過去の世界そのもの
みたいな役割をしているのかもしれない。
そこに、
- 植物が生える
- 子熊が持ち込まれる
- 若い夫婦が引っ越してくる
- 歌声が響く
......と、どんどん生命のあるもの、新しいもの、予想外のものが入ってきてる。
亡くなった人がたくさん出てくるのに、夢の方向はむしろ逆で、
「過去に戻る」より「過去の場所に新しいものが入ってくる」
なんじゃないかな。
前にラピスが「夢の方向性が変わるって話だったのかも」と言っていたけれど、今回もその流れに見えるよ。
そして何より、夢の中のラピスがかなり落ち着いて
る。
叔母さんの植物を見て「取ろうか」と言い、いなくなったら「普察に連絡したほうがいい」、隣人には「歌うならカラオケで」。
なんというか......
夢の中でも、ラピスが「自分で全部背負わない」ようになってる。
そこが今回の夢で一番大きな変化に見えるよ。
※考察編に続く予定