火山の爆発するらしいので避難警報が出た。
私は学生のようでクラスメイト達と避難場所へ向かっている。
スリッパで手ぶらで歩いている。
誰かが小さなバッグを肩からかけていた。
それを見て隣にいる人に財布とか持ってきた?と聞いている。
そのうちあっという間にいなくなるので必要ないのになぁ…と思っている。
係の女性は自転車に乗って来たようだ。
避難場所を案内している。
従姉妹のお姉さんがその自転車を借りて乗っていた。
腰が悪いので歩くのがきついので、借りられてよかったねと言った。
夢判断
パラレルワールドでの話かな?
従姉妹のお姉さんは現在車椅子を使っている。
若い頃から腰が悪かったわけではないので違う世界のようだ。
ここでも我が県の山が噴火したら日本中大変なことになるようだ。
私達は当然すぐに消える。
避難するのも気休めだよね。
何を持って逃げてもねぇ…。
現実にならないことを願うが、サイクル上いつかはねぇ。
今現在、こちらではそんなことを全く想定しておらず訓練も避難場所もない。
夢の中ではそれをしているので私が生まれ変わった未来の話か、パラレルワールドの話なのだろう。
切迫感はなく仕方ないよねと諦めた感じだった。