気になっていたカフェで入ってみた。
カンパーニュをくり抜いて中に何かを入れるものが看板メニューらしい。
40代後半くらいマスター?が準備し始めた。
丸ごと一個出てくるようなので、さすがにひとりでは食べ切れないというと、みなさんペロッとお食べになりますが、残りはお持ち帰りできますと言われて安心している。
カリッとしたパンの中にはビーフシチューのようなものが入っていた。
食べたらスカートに溢してしまった。
後ろのカウンターは奥さん?がバーテンダーでお酒を出しているようだ。
50代くらいの女性客が三人バーテンダーと楽しそうにおしゃべりしていた。
そこを出ると草っ原の上にいた。
草スキーができるように真ん中が窪んでいた。
私はどうやらバッグを置きっぱなしでカフェに行っていたようだ。
財布が盗られていないか確かめようとした。
しかし自分のバッグがどれかよく判らない。
多分これだと思うものの中を見ると自分の財布が入っていた。
お金も無事のようで安心した。
しかし前に使ったはずのチケット?がまだ入っていた。
変だなと思っていると、12/24に戻っていた。
ここから私はどう行動すればいいのだろう?
同じようにしないといけないのか?変えてもいいのだろうか?と迷っている。
一旦落ち着くためにトイレに行こうと思いビルの中に入った。
トイレらしき場所はあるが、二つあるのに両方に小太りの頭の薄いおじさんが並んでいる。
男女別ではないのだろうか?
マークを見てもよく判らない。
奥のほうに行ってみると女性が並んでいる列があった。
そこに並んでいると空いている所もあるがみんな入らない。
何故だろう?と思ってよく見るとみんな鍵を手にしている。
鍵付きのほうに並んでいた。
鍵が要らないほうのドアを開けてみると和式だった。
その鍵はどこでもらうのだろうか?お金がいらのだろうか?と思っていた。
夢判断
またもやSF小説っぽい夢w
今回はタイムリープ?パラレルワールドへ移動?
なんか前の世界とは違うような気がする。
あのカフェが入り口だったのか?
溢したのが鍵?
実は現実でも、?と思うことが度々あって…。
自分の記憶と食い違うことが昔からよくあった。
歳を取ったからではなく、子供の頃からだったので変だとしたら最初からだ。
前にこんなことがあったと思うことが、また繰り返される。
ここでこの人がこんな発言をするというのも分かった。
この前その話は終わりましたよねと言っても、真顔で始めてだと言われた。
そんなことが何度も続くと相手が嘘を言っているわけではないと気づいた。
それ以来探り探りになった。
ここのところ目まぐるしく変わっているので、最初に状況確認をする。
場合よってはまた元に戻っていることもあるのでややこしい。
恐らく過去も変わっているのだろうね。
色々考えても仕方ないので慣れるしかない。
ここのところは他人と関わらないようにしているので割と楽だ。
以前は話が食い違って自分の中ですり合わせをするのが大変だった。
特に仕事のことなどは、ね。
多分、私だけがポンポン移動しているのだろうね。
だからなのか…と思い当たることが多々ある。
一体何処に行こうとしているのだろうか?
私自身がしていることなのか?
視えない力がしていることなのか?
こんな話を誰にしても信じてもらえないだろうし、頭がおかしい人だと思われることは解っているので内緒にしているw
自分の意志でできるのなら使いようもあるのかもしれないが、知らぬ間に移動しているのでどうにもならない。
多分、パラレルの自分と入れ替わっているのだろうね。
最初の世界からするとだいぶん楽にはなった気はする。