今朝みた夢 大きなキャベツ | ラピスのブログ 自分専用ブログ

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家族4人でデパートにいる。
いい作品の器の前にアーモンドを置いて下さいと書いてあったので、それを黙々としていた。
気づくと家族と逸れていた。
妹に連絡しようとするがなかなか繋がらない。
気づくと家の近くの川の散歩道にひとりでいた。
妹とやっと電話が繋がってそのことを話している。
家に帰ると玄関近くの庭に何かあった。
両親は大きなキャベツをひとつ買ったようだ。
大きなキャベツはビニールに入っていた。
土に浅い穴を掘ってその上に乗せていた。
なんでこんなところに置いているのだろうと取り出そうとしたら、父から猛烈に怒られた。



夢判断

珍しく亡くなった父も夢の中に出てきた。
家族でデパートなんて子供の頃に何度か行ったことがあるかな?ってくらいだ。
でもイヤでイヤでたまらなかったなぁ。
いつもただついて行くだけだったので、とても息苦しくて苦痛だった。
私は特に何も買ってもらえないし、ただトボトボ後ろを歩くだけだった。
拒食症なので外食も楽しくなかった。
周りの仲の良い家族を見て羨ましく思った。
けれど置いてけぼりはイヤなので必死に捨てられないように頑張っていた。
今から思うと捨てられたほうがまだマシだったかもしれないとも思うけど、そうならないのが運命だったのだろう。
現実でも一緒にいることに違和感を感じていたので、夢の中でもそうなのだろう。

夢判断ではキャベツを植えるのは安定したよい暮らしを表す。

両親は私がいるせいで良くならないと思っていたのだろう。
私を捨ててキャベツを買っている。
でも私がいなかったらどうなっていただろう。
ストレスの捌け口がなくなるわけだから、別のものにあたるのでは?
結局誰かがマトになるはずだ。

終わったことなのでもうどうでもいいのだが、夢に出て来られるのは困るのだよなぁ…。
思い出させないでほしいのだよ。
そういうカタチでしか思い出されない親も可哀想だとは思うが、私の中でそんなカタチでしか存在していないのだ。