その1
体育館のような広い場所でたくさんの人達がいた。
行きつけのヘアサロンで働いていた若い女性美容師から前衛的な化粧をされた。
不思議な雰囲気の薄い赤とピンクと茶色を混ぜたような色を目の周りと唇にたっぷり塗られた。
誰の顔？と一瞬分からなかった。
髪型もアンバランスのショートカットで片方だけ飛び出していた。
何かのコンクールなのか？
その2
ショッピングセンターにいた。
可愛い小物が並んでいるところを見ていると、大きなスポンジ（ケーキ）が置いてあり、なんだろう？と思いながら見ていると、男の人が来てそれを小脇に抱え「お待たせしました、槍はこちらです」と私に言った。
どうやら私が槍が欲しいと言ったらしい。
案内されたのは屋根の上だった。
そこで待っていると、屋根の両端がグーッと持ち上がって来たので押し潰されないように1番高い中心に移動した。
スポンジは槍の稽古に使うらしい。
スポンジを目指して突くようだ。
その3
巨大アミューズメント施設にいた。
ここでは汽車や船で移動する。
線路は地球でもそのうち埋め込まれた状態になると言われた。
未来もしくは文明の進んだ世界にいるような感じがした。
色んなことを教えてもらっているようなだったが覚えていない。
夢判断
その1
夢に出てきた彼女はヘアサロンを辞めたので、それ以来会ってない。
妊活のために辞めたようだ。
店長さんもどうしているか判らないらしい。
別のところで働いているのだろうか？
辞める前に私に子供はできますか？と聞かれたが、そればかりはねぇ…。
どうしても欲しければ養子という手もあるよとだけ伝えた。
多分、産まれたらヘアサロンに見せにくると思うのだよね。
それがないってことは…。
元気かな？
その2
ここではないドコカのような気がする。
屋根に登るのは、意識の高揚、人に認められる、恋の勝利など。
槍は野心やエネルギーなど。
練習は精神修養、力量の補足、集中力の高まりなど。
槍が必要なコトがあるのだろうか？
その3
近未来なのか、パラレルワールドなのか、ここよりも次元が高い世界だった。
列車も船も自由にどこでも走っている。
街自体が大きなテーマパークのようなものかもしれない。
寝る前にどこかに行きたいなぁ…と思いながら寝るからかなぁ。
時々不思議な場所にいる。
夢の中の人達はみんな楽しそうだった。
私を案内してくれた中年のダンディな男性も楽しそうに話していた。
まるで夢のような世界だった。
夢だけど、ねw
こんなところに住めたら毎日楽しいだろうなぁ…。