その1
誰もいないはずの隣の親戚宅のカーテンが開いていて、大きな応接セットが運び込まれているのが窓から見えた。
数人の人が作業している。
何事だと思って様子を見に行った。
亡くなったはずの人と生きている人がいた。
亡くなった叔母から「見かけたらいつもこっちにおいでと言ってるのに」と言われた。
その2
起きたらホテル内の施設にいた。
だだっ広い広間の床で大勢の人と雑魚寝していた。
壁にあるボタンを押したらアイスバーが出てきたので食べている。
朝ごはんを食べていないのでいいかと思った。
パジャマだから着替えなければ…と思い施設内を見て回ったが、若い人用の店しかなくて断念した。
自分の姿をよく見るとダークグレーのTシャツに黒のパンツなので着替えなくてもいいかと思い直した。
さっき食べたので料金を払おうとカウンターに行った。
途中で千円札が２〜3枚落ちているのが見えた気がしたので、自分が落としたのではないかともう一度みたら無くなっていた。
幻のだったのか？と探しているが無かった。
カウンターに行くと数人の女性が支配をしていた。
私は着払いのオレンジ色の送り状を添付していた。
これは関係ないと言われて、合計で344円ですと言われた。
小銭でもいいですか？と言ったら、こちらはかまいませんのでどうぞと言われて10円玉を数えている。
なぜか外国っぽい大きなコインが何枚か入っていた。
お札も外国のものっぽいものもあった。
多分、日本円で344円はあると思う。
その3
丘の上に特徴的な円形の建物がある。
ずっと気になっていたがずっと行かずにいた。
意を決して初めて行ったらそこは飲食店で昨日で閉店したと言われた。
そこは人気店で美味しいと評判のようだった。
誰かが買い取るようだ。
夢判断
その1
母方の兄弟姉妹が出て来た。
この前亡くなった長男が豪華な応接セットを購入したようだ。
焦茶色でガッシリした造りだった。
そこにみんなで座って憩うようだ。
誰かが座っているが、居心地が良さそうだ。
亡くなった母はそこには居なかった。
亡くなった叔父も居なかった。
8人兄弟のうちの3人がいた。
亡くなった長男と三女と生きている四女だ。
この頃の夢では亡くなった人が出てくる率が高い。
まるで呼ばれているかのようだ。
向こうの世界は居心地良さそうだけど、ね。
もう少しこっちに居たいのだろうか？
その2
だだっ広い広間の夢もよくみるようになった。
知らない人達と一緒だけど、そこまで苦痛を感じていない。
お金は愛情を表す。
色んな記憶がごちゃ混ぜになっているようだ。
ここからまた旅立つのだろうか？
その3
現実でも割とこのパターンが多い。
行けたとしても、近日中に閉店・廃業することが多い。
特に気に入ったところはすぐに消える。
だからお気に入りは作りたくない。
執着してはいけないというサインなのだろうけど、失望感に苛まされる。
欲しいと思ってはいけないのか？
エゴなのだろうか？
もうどうでもよくなってきているけどw