お父様がビデオ隊の準備を待って、わざわざ意識的に記録させた遺言の「最期の祈祷(2012.8.13)」です。これを「弔問式 (2012.9.5〜13) 」や「聖和式 (2012.9.15) 」では、半分ほどが意図的に削除されて上映されていました。
恐ろしいほどの "不謹慎" です。
拙者は、弔問式および聖和式を通じて6回もそれを確認した証人です。
東京組の2家庭の為に2回、福岡1家庭の為に1回、ソウル組2家庭の為にも2回、シメて5回ほど弔問式に参拝させて貰いました。真のお爺ちゃんの葬儀だから、今直ぐにパスポートを取ってでもして孫たちにも参列させろと親たちに強制的に言いました (笑) 。
半分ほどの削除の上映、これは一体何ですか?
恐るべき "大罪" です。
"愛の恨み返し" だったのでしょうか。完璧に背後においてサタンが暗躍しておったのではとしか言いようがありません。白日のもとに晒されなければなりません。
これも " UC大混乱" の基となっております。
さて、それは兎も角として、
お父様の “最期の祈祷(2012.8.13)” において 「、、、堕落がなかった本然のエデンの園に帰り、 エバが誤ってアダムが責任分担にかかったのを全て超越することができるようになりました!」と。
これが為でしょうか続いて、
これを聖書的かつ蕩減的に解釈すると、
「①. 創世記3/6でエバ(お○様)が誤って、②. 創世記3/12でアダム(お父様)が “創造目的/三代圏家庭理想完成” という責任分担にかかったのを、、③. 創世記3/24で命の木の道を守らせられた。而して、“④. 創世記第四章” をも蕩減復帰するべく、、すなわち、カイン(養子圏/信仰子女)/アベル(実子圏/実体子女)の二世/子女の責任分担時代に入っていたので、それに移行して “供え物摂理” を再び始めた! 」となりませんか。
再臨主の目的は霊肉共の救援ですから、ヨハネの黙示録がいう "千年王国" まで続けられるのです。
つづいて、
「⑤. 創世記20/21/22章でもってアブラハム(お父様)はハガル(第1のお○様)&長子/庶子イシマエル(聖進ニム)を追い出した妻サラ(お○様)の代わりに代理蕩減されて、すなわち次子/実子イサク(顕進ニム)を実体献祭して取り戻し、そのイサク(顕進ニム)をして子息/ヤコブ(信元ニム)も得て、その彼(信元ニム/三代目)が後にはヤコブのように全てを成し遂げるのだ! 」と言っておられませんか。
これを更に詳細に補足すると、
“⑥. 万王の王/神様解放圏戴冠式および金婚式(2009.1.15)” をも奉献されて “交差交替祝福結婚式(2009.1.31)” までもをアダム国家(韓国)および長子国家(米国)において勝利されたのだが、、極めて残念な事に、エバ国家(日本、タイムリミット2009.2.14迄)には “サタンの侵入(奉献失敗)” を許してしまいました。
真面に、未だ一度も正式に「⑥. の行事」をエバ/母国日本では挙行していないのです。これも恐るべき "不信仰・不愛・不服従" です。
もっと言えば、
顕進ニムを "2009世界分封王・年次総会/結団式(2009.2.15-16)" に従って "万王の王の代理/天宙的アベル分封王" として正式にお迎えしなかった上に「万王の王/神様解放圏戴冠式金婚式」の11分ビデオ上映すらもしなかったのです。
天のメンツはズタズタでした。
代わりに、日本はこれだけ頑張っていると言わんばかりの活動ビデオを2本も見せられた。お父様への侮辱たるや、そして顕進様への無礼講たるや想像を絶する酷いものでした。
"アナ、恐ろしや!" 、でした。
それが為に、
“束草ソクチョ事件(2009.3.8)“ が勃発したと言っても過言ではありません。即ち、真の父母様をして彼処(①&②:創世記3/6and3/12)までにも追い込んでしまったと言えませんか。
一つには、
天和宮でのお父様の御言には「金孝律(補佐官)は "お父様" に従わず違う道を歩まれる "お母様" に従う (2009.1.24) 」と明らかに語っておられる御言が記録されています。
お父様と雖も、
仕方がなかったのです。何うする事もできなかったのです。彼ら(お○様、國進/亨進ニムetc. )の堕落行為に干渉できないのです。サタンがもう一人の創造主になるからです。
すでに、当局にはサタンが侵入しました。
後々の、数々の “顕進ニムの家庭三代圏” に対する御言を拾ってみるときに、それを伺い知れます。顕進ニムのお言葉からしても、それを裏付けるものを聞いております。
而して、
この時点(束草事件)で 「④.の創世記第四章」すなわち、カイン/アベル闘争(顕進ニム vs 國進/亨進ニム)が不勝利的に表面化されたのです。為に即座に “イサク(顕進ニム)献祭” が始まりました。
つまり、
(アブラハム-イサク-ヤコブ) = (アボニム-顕進ニム-信元ニム) → (다 일었다 タ・イルオッタ 全て成し遂げた)
極めて残念な事に、
なぜ日本は ”郭錠煥会長“ を実に遅ればせながら渋谷松濤本部にワザワザお迎え(2009.2.11)して “万王の王” の勅命、すなわち「2009年2月14日までに、エバ/母国日本にても ”⑥. の行事“ を絶対に挙行せよ!」の伝言を拝命したというのに、何うして ”無視/蔑ろ“ にしたのだろうか?
実を言うと、
当初は徳野会長が小山田先生を無視して、或いは逃げられたのかは分からないが、2009年2月5日あたりに国家メシアを飛び越えて総班長たちを集めようとしていたのを中断させて、、結局は、郭錠煥会長をお迎えして正しくお父様の絶対指示を伺った次第です。
にも拘らず、
大変な “奉献失敗” を日本は仕出かしました。結局は「⑥. の行事」どころか、"G P F大会" にとどまりました。開催日も遅れに遅れて、2月14日以内どころか "3月1日" になりました。
これでもって、
エバ/母国日本がその位置をも離れたような立場に立って、、結局は、大本の “お母様” に大変な大負担を掛けてしまいました。
所謂、
お母様までにも、サタン侵入条件を提示してしまったのです。国家メシア及び分封王の端くれとして、誠にもって申し訳ございません。
歴史的大重罪をエバ/母国日本は犯しました。
事実、“UC大混乱” もこれまでは水面下にはあったものの、この時からは表面化するようになったのです。残念無念の極みの至極です。
思うに、
顕進ニムは正真正銘の当事者として既にこれらを知っておられました。「2009世界分封王・年次総会/結団式/出陣式(韓国/武昌浦ビフェパレス 2009.2.15-16)」におけるお父様の絶対指示「UPF Global Peace Tour (2009.2.15~5.15) 」が本意である事も知っておられました。
それが為でしょうか、
顕進ニムにおかれては二世を中心とした己がブレーン(カイン子女たち)に「父母様を取るか、自分(アベル子女代表/顕進ニム)を取るか! 」と二者択一を迫りました。
二世/子女の責任分担時代に入っていたからです。
殆んどの二世たちは、
「 創世記第四章(子女による責任分担時代/分捧王中心摂理時代-平和神経第16章 P.335〜38) 」に神の復帰摂理が移行しておる事に気付けず、天の試練に対して迷いに迷い悩みに悩み、、結局は、“顕進ニム” に付いて行けず “真の父母様” を取ったのです。
それは一世は兎も角として二世に対しては “お父様の本意” ではなかったのです。
原理的にも言えます。
お父様は不本意にも外的には “イサク/顕進ニム献祭” をされながらも、どれ程に背後で「顕進よ、よく忍耐して "真愛の伝統" をもってカイン/アベルの歴史的問題を勝利せよ! 」と祈られた事でしょうか。
それを証拠づける御言もあります。
お父様がカトリック聖母病院に入院されるときの2012年8月3日のこと、アボニム御生涯最後の訓読会にて 「顕進なくして "基元節/D-Day" はあり得ない! (御言) 」と遺言を残されました。それから32日後の2012年9月3日、顕進様に全ての希望を託してお父様は聖和されました。
公職者および統一家の皆さん、
我々は何処まで行っても “カイン子女/信仰子女” です。6000年前のカインを思い起こしてください。彼のそのままに踏襲して “絶対的アベル子女の代表/顕進ニム” をまだ打ち続けますか?
見るな・聞くな・行くなの指示に従って、
天の組織(順序・秩序)を壊してまでして地の組織防衛に走り続けますか。または無関心を装って、或いは真の父母様への忠孝心に託けて、真の長子/皇子様への霊的殺人に加担され続けますか。
8年間(2009~2016年)だけでは、未だ不足ですか?
もう一度、
いえ3度も4度でも「前々号-第14弾(ここをクリック)」および「前号-第15弾(ここをクリック)」でも触れた事でもありますが、金英順女史(1800双)を介して賜った「真のお父様と洪順愛ホン・スネ大母様の霊界メッセージ(2016.10.6 & 10.4 ここをクリック)」をご覧になってみてください。
殆んどお叱りの御言です。
如実に、我々信徒たちに重大な警告をなさっています。何回も熟読玩味して、本当に心底から三水の涙をもって悔い改めてください。
“一世たち”は、もはや荒野で死すべき運命にあります。
ーー 南米のムーニスタ国家メシア家庭より ーー
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