第12弾/참父バインダーと참父母様の特別指示(4) | ある先輩家庭の手紙

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人生の9割は親の夫婦仲で決まる~夫婦揃うて日の寄進、これが第一物種や

「前々号/第10弾」および 「前号/第11弾」からのつづきです。今号では「§8.참父母님의 特別指示」の第5項と第6項をご紹介します。誠に残念な事に、此処の箇所も참母オモニムの御来日時の天地人真の父母様支持大会、即ち天地人真の父母様勝利解放完成時代宣布/日本6箇所大会 (2012.3.6-11) では削除されておりました。

「新・天聖経 (韓国語版 2013.6.10) 」でも、第5項はあったものの第6項は大部分が削除されています。その第5項でも「D-Day」後に修正では "後の祭り" です。

前号に続いて再び申し上げたい事は、

我々はエバ国/母国という摂理国家の日本人であることです。栄光だけは貰っておいて責任は果たせませんでは済まされません。国単位の次元で、6000年前に罪を犯したであろうアダムの妻/エバ(人類の偽母)の蕩減復帰に責任があります。

すなわち、

全てを勝利してこられた "참父アボニム/第3アダム" に対して成約時代を迎えた今日、 "家庭盟誓8番" にあるように "絶対信仰・絶対愛・絶対服従" を捧げなければなりません。

言い換えれば、

原理を理解する責任当局(分封王と平和大使)として、先ずはこの蕩減「改竄および削除行為、即ち天父と참父アボニムに対する不服従罪/反逆罪」の重さをよく知って、「誰が、、何を、、」という分野で "共犯者" になってはいけません。

「前号/第11弾」では、ここまで言いました。

次にモーセ時代において、

一世/ヨシュアとカレブ及び二世/内的イスラエルは "幕屋理想" を絶対に信じ、"契約の箱" に侍った基台があったことと、"青銅の蛇(イエスを象徴:ヨハネ3/14)" を仰ぎみることでもって "カナン地/分封地" へと入植できました。

これを今様に当て嵌めると、

"モーセ" とは "참父アボニム" として、"ヨシュア/カレブ及び内的イスラエル" とは "誰々" のことかです。そして "幕屋理想/契約の箱" に取って代わる物が "참父バインダー" と言えませんか。

"青銅の蛇" を仰ぎみる行為が、

取りも直さず "三代家族" が "참父バインダー" でもって毎朝ハングルで訓読会する行為に置き換えられませんか (참父バインダー P.46) 。それを祈ります。

そして「前号/第3項」で詳細に既述のように、

"참父母様" を中心として "アダム/エバ" から "文氏/氏族" を、我々/祝福中心家庭は "分封王/分奉王/分捧王" の位置に立って天父の前に「D-Day(祖国光復完成の日)」迄にはよく奉じなければなりません。

ほんとうに "D-Day" 迄にだったのです。

では第5項(참父バインダー P.64)から、

「この度の "天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会" である "Washington-NewYork大会" と "HooberDam-LasVegas大会" 、そして神様の祖国と故郷になる "ソウル-韓国大会" は、摂理の最終的な完成・完結・完了を意味する참父母様の宣布内容です。

この使命は、真の父母様が決めた1年8ヶ月余り残った "D-Day" 迄に完了しなければならないでしょう‼️」と。

第4項と合わせて語られている「D-Day」の意義の巨大性を知れば知るほどに、日本6箇所大会(2012.3.6-11)における「摂理の最終的な完成・完結・完了を意味する참父母様の宣布内容」、それの削除の罪が如何程に重いかです。

考えられません、今でも信じられません。

関係当事者において、

どんな偉大な勝利圏が過去においてあったとしても、其れらの全てが吹っ飛んでしまう事になっていませんか。残念無念の慚愧に耐えません。

第6項(同 P.65-66)でも、

「そうして참父母様の誕生した韓国が、神様の祖国と故郷として完成・完結・完了するのです。

《ここから以降は「新・天聖経 (韓国語版) 」でも削除箇所です》、

神様の祖国と故郷である韓国(南北)政府を代表した李明博大統領を中心としてカイン圏UNとアベル圏UNの大統領格であるジョージ・ブッシュ前大統領とオバマ大統領、"G20" に参加した全ての大統領たちと国民たちが一つになって、この大会(実体말씀宣布・天宙大会)の成功の為に참父母様の天命に従って、完成・完結・完了的勝利を奉献するのです。

万一、参席することができなかった者たちは참父母様が代身者を選出して完成させるでしょう‼️ 」と。

此処にご登壇の大統領たちは、

"G20"、即ち神様の摂理的国家群の "カイン分封王たち" のことです。

ちなみに "G20" とは、

世界経済で主要な20の国と地域の首脳陣が一堂に会するサミットのこと。構成国は「G8」の先進国8カ国に加えて、EUおよび、中国、インド、ブラジル、アルゼンチン、韓国、オーストラリア、メキシコ、トルコ、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ共和国の新興経済国11カ国を加えた20カ国です。

これでもう、

韓国は「神様の祖国と故郷として完成・完結・完了する」ことは無くなるのでしょうか。1945年、1946年当時と今日とでは同時性の時代として繰り返されている事を知らないといけません。

なぜか?

人類の "真の父" が「D-Day(実体的天一国)」を直前にして不当死/異常死の "聖和" を遂げられた事と、更には "父子二代" にわたって「7年患難の道 (2009-15) 」に追いやったからです。

よって、それを正真正銘的に彷彿とさせられます。

拙者自身も、

当局の先輩家庭の一人として、然も分封王および国家的メシアの一人でもあることからして "共犯罪" を自覚せざるを得ず、その罪の重さに苛さいなまされました。

此処に慎んで懺悔申し上げます。

第1アダムは神に逆うことによって失敗し、第2アダムであるイエス様はイスラエル国家とユダヤ教の指導者たちに阻まれることによって理想家庭を立てることができませんでした。

そして同じく、

第3アダム/참父アボニムは実体的な摂理の実現に最も核心的な真の愛・生命・血統の理想家庭を立てようと戦後、再臨主として地上役事もされたというのにです。

話し戻して、

例え "一過性のもの" であったとしても、"참父バインダー" は謂わば、預言者と律法全体が懸かっている "幕屋" や "神殿" でもあります。"참父の代身"、すなわち "信仰対象" にもなっています。

もっと言えば、

"全天宙"、すなわち "全霊界" および "全歴史(過去・現世界・未来)" の運命が懸かっています。それからしても、発展的解消もなしに軽はずみに歴史の抹殺(改竄&削除)は許される事ではないでしょう。

また、

"人類の為の遺言書" とまで言われる (참父バインダー P.44-45)「八大教材教本」の真髄を纏めたものだけに、それの "蔑ろ" による影響が殊の外に甚大で想像もつきません。事実、これが元で「 "平和神経" および "天聖経" 」の改竄および削除へと発展したのではないでしょうか。

"恐ろしい" というか "悍おぞましい話" です。

紅い表紙の "新・天一国三部経" とは、一体全体何ですか。

然も事もあろうに、

참父アボニムの "聖和" の直後における改竄や削除が動機の "編集および発行" と聞くや、余りにも不謹慎と言えませんか。

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途中ですが、第12弾ではここまでにします。次号につづきます。

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