第10弾/ "참父バインダー" と "참父母님의 特別指示-2" | ある先輩家庭の手紙

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人生の9割は親の夫婦仲で決まる~夫婦揃うて日の寄進、これが第一物種や

「前号/第9弾」に続いています。今号では "참父バインダー/天地人真の父母定着・実体御言宣布・天宙大会" の講演文「§8.참父母님의 特別指示/序文・副題・第1項&第2項」(同 P.60-62) の内容に触れてみます。

先ずは、

これ程に大規模で且つ "大恩賜・大特赦・大特権・大権威" に溢れた "天の至上命令" が歴史上のいつの時代に、世界の何処において発布された事がありましたか。

それゆえ、

"참父母様の特別指示" を御自分勝手な基準 or 器で「簡単に受け止めるな❗️」と言いたいのです。

それ程のものですが、

日本ではそれの公式大会として、すなわち "天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会" なるものをやって来なかったのです。

それなのに、

先の참母オモニムの御来日時での「天地人참父母支持大会すなわち天地人참父母様勝利解放完成時代宣布大会/日本6箇所講演会 (2012.3.6-11) 」ではナンとその箇所 (§8. …) の "3分の2" が削除されていたのです。

信じられない、考えられない事が起きたものです。

今後、

これの "蕩減(참父に対する反逆罪)" をどうやって晴らして元返せばいいのでしょうか?

教えてください、応えてみてください。

第1・第2・第3イスラエル圏ではキチンと其れなりに "참父バインダー" をもって世界平和巡回講演会を実行および勝利してきたというのにです。

참父アボニムの絶対指示を、

斯くも意図も簡単に "蔑ろ" にできるのでしょうか?

早速に序文からです。

前号でも取り上げたのだが、「ワシントン、ニューヨークに来ているアベルUN圏194カ国、カインUN圏193カ国、合わせて387名の "大使" と "(カイン&アベル)分封王" および "(カイン&アベル)平和大使"、そして "各国家の大統領" と "国家要員全体" と "天宙(全霊界と全地上)" の前にお伝えするものです! (참父バインダー P.60) 」と。

この序文だけでも、スケールが内容的に超巨大祝福平和メッセージです。

此の世の親でも出来ない事を子供には言いません。

況してや、"真の父" 、アボニムです。

全世界が対象であるばかりか、全歴史および全霊界までも包含しており、対象として呼び掛けられております。それだけの勝利圏が既にあるからです。

「カイン兄ちゃんも、弟のアベルも一緒に受け継ぐんだよ❗️」とね。

恐れ多い "話し" です。

まずは子女代表のアベル分封王とは、

"分奉王/分捧王" ともいい、 "分捧王中心摂理時代" (平和神経第16章 P.335-38) に応えるべく天の摂理に対して責任的主役を担っている方々であり、"万王の王" よりアベルUN圏194カ国に派遣された "(アダム/エバ/カイン/アベル) 国家メシア" でもあります。

アベル平和大使とは、

"宗族的メシア圏" としてアベル分封王の "相対役" および "洗礼ヨハネ役(先導的役割)" を果たすべき責任を担っており、同じく "万王の王" よりアベルUN圏194カ国に派遣された "天の密使/16万名女性宣教師 or 22,200名の選抜隊" のことです。

内的には "主の妾たち" です。

それぞれ超重大な "歴史的責任" を担っています。

即ち、

それぞれ各国のカイン分封王 & カイン平和大使を神様の祖国と故郷になる "韓国 & 참父母" のもとに "一緒に連れて帰ってきなさい" という天の至上命令を受けておるからでもあります (平和神経 P.335) 。

次に "副題と第1項 & 第2項" について。

副題は、主題「§8.참父母님의 特別指示」に対応して「 "新世界聖和禮式" と "新種族的メシア世界連合" の創立」(참父バインダー P.61) と。

そして第1項は、

「(新種族的メシア世界連合の世界会長を兼ねた) 黄善祚UPF韓国会長を中心として、"宗族的メシア圏" と "第1・第2・第3イスラエル圏" の "昇華式" を (すなわち "新世界聖和禮式" のことだが) 、2010年10月から12月31日までに終えて、( "新種族的メシア" の責任からして) "祝福3日式" と "蕩減棒式" も完了するのであり、ここには韓国が "神様の祖国と故郷" であり、"真の父母様の国" であるので、韓国の全ての国民を参与させなければならないでしょう‼️ 」(同 P.61) と。

それ程に "緊急事態" だったのです。

見方を変えると、

実は "妻子" を供え物に身代わりして (涙、涙、涙 、、、) 、未曾有の天運が訪れていた事を知らないといけません。1946年当時と同時性時代だからです (涙、涙 、、) 。

サタンは之をよく知っておるのです。

「前号/第9弾」の最後尾で既に紹介した참父アボニムの "恨の御言" の中にそれが示されておりました。其処の箇所(引用文)だけでも読み返してみてください。

ーー 再臨主&父国のメンツ (責任) でもある為です ーー

つづいて第2項は、

エバ/母国日本はアベルUN圏194カ国全体に対して、長子国/米国および世界/子女国は自国のカイン分封王&カイン平和大使および彼らのカイン氏族圏に対して責任があります。

すなわち、

「(アベル) "分封王" と (アベル) "平和大使" の責任を受けた人々は (同じく "新種族的メシア" の責任からして) 全世界的に霊界/肉界の祝福式を (すなわち "新世界聖和禮式" のことだが) 、同時に "D-Day" までに完了しなければならないでしょう‼️ 」と。

おっ玉げる "祝福内容" です。

実は、

この時もいい意味の緊急事態だったのです。絶好の、未曾有のチャンスだったのです。

ーーー アベル分封王とアベル平和大使の責任上からです ーーー

第1・2項ともに、

単なる指示事項ではありません。歴史に単に記録されるだけの次元にも止まりません。正しく超歴史的な "참父母님의 特別指示" です。"D-Day" は既に過ぎ去ったものの、果たしてそれで済むことでしょうか?

完全に "否" です。

"万王の王" による超特別なる指示事項として残されているからです。

この超巨大世界平和メッセージを、

何はともあれ、エバ/母国日本は残念無念の至極にも拒絶した事になっていませんか。これまでの "救世主/再臨主/참父/万王の王" の御入国拒否の上に、更に上塗りした事にもなっていませんか。

"家庭盟誓8番" にあるように、

참父アボニムに対する "絶対信仰・絶対愛・絶対服従" を遵守しないからです。"神人愛一体理想" を完成できるときが来ておったというのにです。

そこで提案です。

"天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会" (2010.7.8 ~ 2012.7.16) を通じて満天下に発表された "참父母님의 特別指示" を具体的に実行する「対策および実行委員会 (Measure Operation Committee/MOC) 」なるものを設置する必要があるのではないでしょうか。

挑戦課題点として考えられることを拙者なりに挙げてみました。

ーーー ご参考に叩き台にしてください ーーー

(1). 超宗教・超国家・超人種の「One Family Under God」を主題 or 基本理念とする

(2). 国連更新/UN傘下超宗教委員会設置を訴える
(霊的で道徳的な普遍原理と価値、その目標に根元を置いた新しいパラダイムとリーダーシップ・モデル開発)

(3). 国連新千年開発計画 (MDG) の遂行に寄与および奉仕文化の世界化すなわち世界平和奉仕団の設立を訴える

(4). 神様を中心とした結婚および家庭の確立(GPHA/Global Peace Home Association) をプロジェクトとして進行させる

これらの4点は、「2009分封王・年次総会(2009.2.15-16)」のときに発表された顕進ニムを中心とする「2009UPF194カ国世界平和巡回/Global Peace Tour」(2009.2.15-5.15) の指針でもありました。

其の直後に、

顕進ニムも台湾大会を終えてから戻られて、、忌まわしき "江原道/束草ソクチョ事件(2009.3.8)" が起きたのでしょう。日本食口も、600名ほどがその場に居たのでしょう。

仕方がありません。今となっては、、

ーーー エバ/母国日本において現実的には、、、 ーーー

(5). Abel-UN圏194カ国への志願派遣員を再募集する
(その時、元の任地国or籤引き国の変更は蕩減上から効かないとする)

(6). 派遣員は、各家庭1人(一世/二世or男女問わず)-各国最低12人以上を常時確保する

(7). 原則として、滞在期間を3ヶ月間として計画的にローテーションを組む

(8). 渡航費&現地活動費は、分封王並びに平和大使12人分に対しては全額本部負担とする → 意図も容易くできることでしょう。

(9). 内地でも現地でも、毎日の朝礼を "訓読教育" の場とする。その訓読会用教材をハングル/ルビ付き「家庭盟誓」および「참父バインダー/天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会」の講演文とする。 (すれば、現地の分封王&平和大使と一つになって現地でもその二つを基本に何らかの形に "法文化" されるだろう)

(10). 重生・復活・永生の三段階祝福活動を基本とし、あとは참父バインダーにある記述内容に従って実行するものとする

(11). 月に一回は "分封王" を招請して公に講演会および祝福式を催す。その時に必ず「万王の王/神様解放圏戴冠式金婚式&交差交替祝福結婚式 (2009.1.31 Seoul & NewYork) 」をモデル版にして、且つ既存のその11分ビデオ「万王の王/神様解放圏/戴冠式/金婚式」の上映をする

以上、

思いつくままに記述してみましたが、"救世主/再臨主/참父/万王の王" ならではの "指示" に基づくものに、その "発想と証し" に結び付くようにする事です。

言える事は、

今は復帰摂理歴史において最終局面に、すなわち「神様の直接主管権時代 (참父バインダー P.57) 」を直前とする "完成期の完成級" に進入しています。

従って、

「… 会長 or … 長」とかの肩書きの付く天使長/僕圏の人々を、 "万王の王" の子女の位置および天一国主人でもあるべき国家メシアや種族的/宗族的メシアの上に置かない事です。

原理観からしても、そう言えます。

彼らは言葉は悪いが、"One Family Under God" を目指すに "粗大ゴミ" に、イエ、"障害物" になっています。百害あっても一利もなしです。

もっとハッキリと言えば、

天使長/僕圏のぶんざいで天の子女圏にある者たちを "主管性転倒" 、すなわち6000年前の "堕落の顛末" を繰り返しています。

ために、

今こそ徹底して "天の父母主義" でなく "天父主義" に、すなわち今も御存命の참父アボニムを "絶対主体" にすることです。宇宙の根本は "父子" だからです。

言い換えれば、

今こそ分封王の兄貴格にあたる참子女様を中心に、すなわち「 分捧王中心摂理時代 (平和神経第16章 P.335-38) 」に戻すべきです。

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中途ですが、第10号ではここまでにします。次号へと続きます。

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