立派な「おばさん」になり思うこと。 | みかんのblog

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自分と母親の老後の資金をなんとか用意して子ども達に負担を掛けない老後を目指す45歳。

立派なおばさんになって

思うこと。


わたくし今年46歳になる

アラフィフでございます


おばさんって

意外と楽しい


ということ。


何故って

同年代で

おばさんあるあるネタで

盛り上がるし


多少図々しくもなり

それが生きやすさに繋がってる


例えば

若い頃、試着するときに

なんか申し訳なくて

サイズ違いを何度も試着するとか

できなかったけど


最近は

合うサイズが見つかるまで何度も

試着しちゃうし

(店員さんのお言葉に甘えて持ってきてもらっちゃう)


下着もしっかり
ピッタリサイズを選べるようになった。

コスメも自分にあう色かどうか

なんならその場で少しメイク落としてでも

ちゃんと試しちゃう。


自分にお金と時間を

掛けるようになったことも楽しい。


白髪を染めなくちゃいけなくなったけど

定期的に美容院で

キレイにしてもらうことが

出来ると思うと

若い頃は控えてた贅沢。


身体にもお金が掛かるけど





それもまた自分を労る

ことが許されたと思えば

若いときには後回しにしたこともある

贅沢♡


そしてなにより


若くないとダメ!

みたいな

ナゾの

プレッシャー?

危機感から開放されたし


人生終わる時の

話すらなんか

楽しくできる。


健康でいたいね、とか

みんな最後が来るんだから

その時まで楽しまないとね!

とか


すごく前向きに話せるように

なった。


若さに変えられないものは

確実にある。


それと同じく 

歳を重ねたからこそ

得るものもある。


「若さ」はちゃんと自分も

通ってきた道だから


もう若くないことを

ネガティブに捉えず


おばちゃんを

楽しみたいなぁと

思ってます。