防災グッズ | みかんのblog

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自分と母親の老後の資金をなんとか用意して子ども達に負担を掛けない老後を目指すアラフィフ。
保育士目指してます。

防災グッズで

不安だったのは

おトイレ。


リュックの中に

携帯トイレは入ってるけど


能登半島地震では

断水が続きおトイレ事情が

かなり劣悪とのこと。


掃除の行き届いてない

臭いのキツイ職場のお手洗いですら

行きたくない、と

思うのに


水が使えないお手洗いの状態は

想像を絶するものでしょう。 


我が家は築浅な

鉄筋コンクリートの物件なので

避難所生活になる可能性が

低いな、と思うのですが


流せないトイレは使えません。


それでも対策と備蓄で

不快を最低限に出来るし

それが家族と自分の心身を

守ることになる!


日頃から

トイレットペーパー

消臭剤

トイレクイックルは

1つ在庫を持つように。


あとはトイレそのもの。


我が家は

非常時はポリ袋と凝固剤で

乗り切ることにしました。


ポリ袋はスーパーで購入

凝固剤は




 

 

子ども達の家にも

送りました。


「買いなさい」なんて

言っても買わないでしょうから。


これから用意しようと

思ってるのは 

おしりふき。


洗濯できず

下着が替えられなかったり

お風呂に入れないことを想定して

おりものシートは用意してあるのですが

(下着が替えられなくてもデリケートゾーンの触れる

部分だけでも清潔にできればいいな、と思ってました)


デリケートゾーンを

清潔にできないと

女性は膀胱炎になりやすくなる。


タレントの紗栄子さんが

被災地の若い女性のリクエストで

デリケートウエットシートを

差し入れた、とありましたが


おしりふきのほうが

安価で汎用性があるな、と

思いました。


お手拭き、さっと掃除など

子ども達を育てていた頃は

お世話になりました。


そして気づいて良かった

盲点。


それは「生理」。


私はジエノゲストを飲んでるので

生理こないんです。



だから生理用品の備蓄は

してない。


でもジエノゲストが無くなったら

生理来るんですよ!


まだ閉経はしてないので。


手元のジエノゲストがなくなり

次に手に入れられるまでは

生理用品が必要なんです。


買わないと。

防災リュックの中に

少しは用意してあると

思うのですが多分そんなには

入ってないはず。


災害はいつ来るかわからない。

来ないかもしれない。


でも

来るかもしれない。


支援物資をただ待つのではなく

無理ない範囲で

自分と家族の心身を

守るために備えは必須!


備えたらあとはもう

心配し過ぎでも仕方ない。

なるようになる!

そんなふうに考えてます。


それではまた♡