こんにちは。
気温が高くなってもコロナは収束ど
ころか感染増。しかも、変異株が入
り乱れ感染力が強まっている。
本日８日、隣町の東京では陽性者
が１０００人を超えた。
神奈川は東京の影響をもろに受け
るので感染しないよう余計な出歩
きは避けている。
１０００人超えは別に意味はないが
やはり９００人と１０００人ではイン
パクトが違うし、嫌な感じだ。
連休後の１，２週間はどんな数値が
でてくことやら。気が緩んでいると思
いたくないが、数字は正直だ。
緊急事態宣言も３１日まで延期され
た。仕方がないと思う。
効果はあまりないかもしれないが、
すくなくとも警告にはなるだろうか
ら。
困るのは、公共施設が皆閉鎖になる
こと。文化的な活動はまるでできない
ことになる。イベントはほぼ中止か延
期となった。
人流を抑えるには仕方ない処置だが
それに従わない連中がいて、同調す
る店舗があることがことをややこしく
する。
「国」「行政」は何もしないと叫ぶ人、
実は感染に与する行動をしている
のではないかと疑ってしまう。
有効な治療薬もワクチンもないし、そ
して感染力の強い変異種が荒れ狂
っているのだ。感染するような行動
はするべきでない。、
公共の福祉に違反しない限り、国民
は行動を禁じられない。強制力の行
使は無理だと思う。今は自粛をお願
いされ従わなくても拘束されないし
罰せられないから。
ただ、公共関連は規制され自由に行
動できないから不満の矛先は国、行
政に向かう。集団ヒステリー状態だ。
そういう人は「国は」「行政」は何もし
ないが常套句だ。何もしないのでは
なく出来ないが本音だろうと思う。
国、行政の施策は常にお願いであっ
て法的拘束力がない。従わない国民
は当然いる。ただ権利がある分国民
の責任は重い。
そしてコロナは人が運んでいるという
事実は重い。一人一人が行動を自制
しなければ感染は収束しないと思う。
陰でぶつくさいうネット民など最悪だ。
匿名だからなんともいえて、無責任そ
のものだ。言葉も乱暴だし上から目
線だしインターネットは安易に信じら
れない。
それでも心ある人は防疫に心がけ、
感染につながる行動は決してしない
と信じたい。
さて、私は横浜の「みなとみらい昼ど
き合唱団」の団員である。昨年３月来
コロナ禍で休団して以来、集まること
もままならない。
ホームグラウンドの練習会場が使用
できないのだ。もちろんコロナに感染
したら無事では済みそうもない年頃
の団員が大半、今の状態では再開は
できそうもない。
せめて過去歌った曲の録音を聴いて
昔を思い出したいと思う。わが団は小
管弦楽つきの混声合唱団です。勿論
ピアノ伴奏もアカペラ曲も歌います。
５月をテーマにした歌のご紹介です。
「あなたとわたしと花たちと」
２０１８年１１月１９日、定期演奏会
横浜みなとみらい小ホールにて。
