ライラック（４～６月の花です）
こんにちは。
桜の季節も終わりに近づき、今年も
もう４月に突入した。
でもこの１，２年は季節の変化を楽し
む余裕がない。
言わずと知れたコロナ禍のためだ。
昨年２月に音楽祭で歌って以来ステ
ージに立つことはなかった。
合唱練習も１２月に１回。レッスンも
４月から中断、１０月から再開したの
だが、１月の緊急事態宣言で中止と
なった。以来お休み。
合唱練習は３月から一団のみ再開。
今jはレッスンの再開をどうしようかと
迷っている。
コロナの迷走はまだ続き、当分収まり
そうもない。少なくとも４月、５月は現
状は変わりそうもない。
微妙な感染症だ。劇症ではないが感
感力が強くくいったんかかるとリハビリ
が大変だと思う。後遺症も残るようだし
、とてもかかっても大したことはないと
は思えない。
とはいえ、付き合いを断ち、外食も敬
遠し家に閉じこもりきりだと長くは生き
られないだろう。精神面がやられてし
まう。健康は気持ちの持ちようで違っ
てくるものだ。
合唱は幸いにして４月以降も月一回
の練習に加え、５月より待望の再開
が決まった。月２回であるが、いきな
りフルスタートは出来そうもない。
団員の中でもどうしょうかという困惑
が有ると思う。まあ、気持ちが固まる
までは、自己判断で決めるしかない
だろう。
合唱は自分の気持ちだけではどうに
もならない。でも個人レッスンは自分
の気持ち次第だ。
でももう４月、もういいだろう。歌いた
たいという気持ちが湧いてくる。友人
からのお誘いもあった。
コロナは相変わらずだと思う。５月に
山が来るかもしれない。でもそれまで
だと思う。６月以降は減少に転じると
みるのだがどうだろう。
いずれにせよ、感染対策は万全にし
て軽率な行動をしなければ大丈夫だ
と思う。
横浜のワクチン事情も調べた。市の
高齢者は８６万人（施設入居者除く）
５月１７日から集団接種を開始する
という。
ワクチンはファイザーだそうだ。
問題は入箱の数が少ないため確実
ということはないということ。今は予
定でしかない。
自分は年齢からして優先になりそう
だ。５月は難しくても６月は確実だろ
う。
心配なのは副反応だろう。こればか
りは打ってみなければわからない。
心配な人は打たないだろうから接種
時期はもう少し早くなるかもしれない。
インフルエンザさえ打たない人もい
るのだからコロナも打たない人は多
いだろうと思う。
ワクチンは危険だとSNSに投稿する
人も多い。
医療関係者ですら正反対の意見を
持っているのだから、この情報過多
の時代違う考えがあるのは当然だ
と思う。嘘の情報にだけは引っかか
らないようにしよう。
でもことさら危機感を煽る人とかマス
コミってなんだろう。
信じるのは自由、信じないのも自由。
極端な意見は悪意か何かの意図を
感じてしまう。SNSは噂話も真実にさ
れてしまうので油断も隙もないのだ。
「あなたと私と花たちと」をのせました。
まだ１月早いのですがすぐ５月は来ま
す。気兼ねなく旅に出るのはまだまだ
ですが、とても軽快な歌です。
演奏会で歌った曲です。ユーチューブ
からお借りしました。現実もこうなりた
いという気持ちを込めて。
